2008年北京五輪を目指すU-22反町ジャパンのアウェー戦。2月28日国立競技場での第1戦、対香港戦では反町康治監督が「勝ったことだけが収穫」とコメントし、チームとしての機能を課題として残した。
その後、2週間の間に選手個々、そしてチーム全体が課題修正の意識を持ち臨む今回のマレーシアへの遠征試合。
高温多湿の与えるフィジカルへの影響も考えられるが、それ以上に選手個々の意識が問われる一戦。
平山相太・カレンロバート・李忠成のFW陣や水野晃樹・本田圭佑などMFもタレント豊富、敵地マレーシアでチーム一丸となり勝利~そして北京を目指す!!