念願叶って、昨年4月入校したうちの息子も、半年間の警察学校を卒業、現在勤務に就いています!入校する為家を出る息子の姿、夢を叶えたい息子に、親は涙を堪えるのに必死でした。受験から卒業、配属されるまで、人の命を守る仕事につくということはどういうことなのか、親もとっても考えさせられる機会となりました。この現代に、携帯も財布も、個人の全てを預けて入るその学校生活とは、全てに真正面から向き合うために、肉体的にも、精神的にも、限界まで追い込まれ、ふるいにかけられ、結果、警察官になることを選ぶのかを試される場であること、それは、久しぶりに会った息子の言葉遣いやガッシリしていくからだつきにみてとることができました。そんな精神と肉体を引き出してくれた教場への思いは、今の息子の原点のようで、こぼした汗も涙も、その時の全ての感情に無駄はなかったそうです。また、その教場も受け持った生徒と同じ期間、家族との生活を離れ、笑顔を封印して生徒以上に厳しい状況に自分達を置いて育成に全力を注ぎ向き合うそうです。そんな教場役に、なんと大好きな木村拓哉さんが。とっても嬉しく思いました。何事にも常に真摯に向き合いリアルに表現される木村さん!家族でも学校で学んでいる姿はわかりませんでした。なかなか会えない息子ですが、日本中の警察官に重ねながら、母はみさせていただきます💕
(拓哉さんありがと~母・女・50's)2020/01/04 16:40:51