真実一路
#61 破られた婚姻届
隅田との生活を立て直すため、むつ子は正式に婚姻届を出そうとする。
が、隅田は嫌がり、もっと金蔓になる女を探すと悪態をつく。
孝一郎はしず子が隅田に渡そうとした貯金を預かり、後見人となることをしず子に告げる。
そして、義夫とともに林田の家で暮らすよう命令する。しず子は、義夫は自分が育てると主張するが、聞き入れてもらえない。
ある日、義夫はむつ子に会いたくて、店に訪ねていく。すると、隅田とじゃれあっているむつ子の姿を目撃。嫌悪感を抱いて、駆け去っていく。
その夜、隅田が置手紙を残して、むつ子の前から姿を消す。
が、隅田は嫌がり、もっと金蔓になる女を探すと悪態をつく。
孝一郎はしず子が隅田に渡そうとした貯金を預かり、後見人となることをしず子に告げる。
そして、義夫とともに林田の家で暮らすよう命令する。しず子は、義夫は自分が育てると主張するが、聞き入れてもらえない。
ある日、義夫はむつ子に会いたくて、店に訪ねていく。すると、隅田とじゃれあっているむつ子の姿を目撃。嫌悪感を抱いて、駆け去っていく。
その夜、隅田が置手紙を残して、むつ子の前から姿を消す。