今日は渋谷で6時

放送内容

放送内容

2008年1月5日(土)放送終了

放送内容詳細

 1987年に創設されて以来、坂元裕二、野島伸司、水橋文美江、橋部敦子、浅野妙子といった多くのスター脚本家を輩出してきた脚本家への登竜門ともいえる「フジテレビヤングシナリオ大賞」。
 今年19回目を迎えた本賞の受賞作は23歳の若者・熊谷純さん作『今日は渋谷で6時』でした。
 暗い世相をそのまま描くのではなく“渋谷”に象徴される現代若者文化を取り入れることによって、スピード感を持たせたライトコメディーで、若い感性と勢いに満ちた作品です。

『今日は渋谷で6時』(あらすじ)
 ニート歴6年の良平(塩谷瞬)は一大決心の末、ネットゲーム上で出会った“暴走天使”というハンドルネームを持つ由香里(野波麻帆)と実際に会う約束を取り付ける。
 同じ頃、お金に困っているタレントの加奈(安田美沙子)は食べるものにも事欠いていた。出会い系サイトの広告を目にし、食事目当てで女子高生と偽り“エンジェル”というハンドルネームで登録。また、窓際中年サラリーマンの大木(伊藤正之)も自殺サイトで出会った相手と待ち合わせの約束をしていた。
 偶然にも“渋谷で6時”に同時に待ち合わせした3人。さらに偶然が重なり、相手をそれぞれに間違えてしまう。
 “赤いネクタイ”が目印の相手を探す加奈は“赤いバンダナ”を目印のためにネクタイ風に巻いていた良平に声をかけてしまう。声をかけられた良平はハンドルネームを確認するも加奈に「エンジェルです!」とこたえられ、若干の違和感を抱きながらも待ち合わせ相手の“暴走天使”だと思いこんでしまう。
 一方、大木も駅近くで捨てられた“赤いバンダナ”を拾い、胸ポケットからはみ出るようにしまい込んだために“赤いバンダナ”を目印にしていた由香里におそるおそる声をかけたところ「違ってないよ」とこたえられてしまい、行動をともにすることに…。
 微妙にズレるやりとりから相手がそれぞれに人違いだと気付く良平と加奈、大木と由香里の二組。
 良平と加奈が不良グループ“パープルウルフ”に絡まれたことから二組は出会い、さらには“パープルウルフ”のリーダー櫂(木村了)やツイてないウェイトレスの幸(星野真里)を巻き込んでと偶然が偶然を呼び、混乱は混乱を呼び、ジェットコースターのようなストーリーが展開されていく。
 そんな騒動の中ながら、良平はたとえ出会ったキッカケが勘違いだとしても、今ここに自分たちがいるということ、そして抱いている思いは勘違いではないということに気づいていく。そして、つたないながらもきずなを深めてゆく良平たちは自分を変えるキッカケをそれぞれにつかんでいくのだった…。

出演者

相田良平 … 塩谷 瞬
水内加奈 … 安田美沙子
大木重三 … 伊藤正之
澤田 櫂 … 木村 了

男 … 谷原章介(友情出演)

春樹 … 菅野篤海
キミト … 戸谷公人
ナオト … 坂田直貴
トシユキ … 豊永利行

成瀬 幸 … 星野真里(友情出演)

橋本由香里 … 野波麻帆

スタッフ

■脚本
熊谷 純
『今日は渋谷で6時』
(第19回フジテレビヤングシナリオ大賞受賞作)

■演出
石井祐介

■プロデューサー
保原賢一郎

■制作
フジテレビドラマ制作センター

■制作著作
フジテレビ

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