日本一の最低男 ※私の家族はニセモノだった #10
前回の放送日時 2025年3月19日(水) 25:55~26:55

香取慎吾×志尊淳!最低男が区長選へ挑む!過酷な既得権益との闘い!掘り起こされる過去の疑惑!?前代未聞で先読み不可能な物語が展開される第10話!

放送内容詳細

<Wナイト>
一平(香取慎吾)は、大江戸区の再開発計画をめぐって区長の長谷川(堺正章)や、民政党の衆議院議員・黒岩(橋本じゅん)と対立。民政党の公認候補として区議選に出馬することを拒否し、無所属で“大江戸区長選挙”に出馬すると宣言する。
四期連続当選で不動の帝王である長谷川は「元気なハエは飛ばしときゃいいよ」と余裕を見せていた。一方、一平を敵に回すと厄介だと考えた黒岩は一平の過去のトラブルを探るよう、ひそかに秘書の真壁(安田顕)に命じ…。
一平の出馬表明会見はニュース番組でも報じられる。だが、記者時代の他局の後輩である星健太(大塚ヒロタ)は、一平がテレビ局を辞めることになった理由が表沙汰になることを心配していた。一平がパワハラで追い込んだとされる元部下の野上慧(ヘイテツ)は、ニュースの裏側を斬る動画配信者として20万人を超える登録者がおり、一平の出馬を機に、このことを暴露するのではないかと懸念していた。
そんな中、入院中の正助(志尊淳)を見舞った一平は、まだ目を覚まさない彼に近況を報告する。その際、一平は「俺、これから最低な……」と言いかけ、正助にそっとグータッチして病室を後にする。
一平は選挙で忙しくなるという表向きの理由をつけて、選挙期間中は都(冨永愛)にひまり(増田梨沙)と朝陽(千葉惣二朗)の面倒を見てもらうことに。しかし朝陽は「一平おじさんといる!」としがみついて抵抗し…。

出演者

香取慎吾
志尊淳
冨永愛
増田梨沙
千葉惣二朗
向里祐香
佐野玲於

堺正章(特別出演)

橋本じゅん
中山美穂(特別出演)
安田顕


【第10話ゲスト】
ヘイテツ

スタッフ

【脚本】
蛭田直美(『舟を編む~私、辞書つくります~』他):10話

【音楽】
yuma yamaguchi

【音楽プロデューサー】
岩崎太整、剣持学人

【主題歌】
『Circus Funk(feat. Chevon)』香取慎吾(トイズファクトリー)

【プロデュース】
北野拓(『フェンス』、『フェイクニュース あるいはどこか遠くの戦争の話』他)

【演出】
及川拓郎(『アノニマス~警視庁"指殺人"対策室~』、『ザ・クイズショウ』他)
村上牧人(『その女、ジルバ』他)
谷村政樹(『いちばんすきな花』他)

【制作協力】
テレパック

【制作・著作】
フジテレビ