ジャジャーン!
みんなはこの人形、見たことある?
名前は、キャベツ畑の子供たち!
この人形がアメリカから日本にやってきたのは、20年前の1984年。
発売されてわずか3ヶ月で、15万個も売れたとか!すっごいわよねぇ…。
なんでも、欧米では、赤ちゃんはキャベツから生まれるって言い伝えがあるんだとか。
だからこの人形は、アメリカの人たちにとって、赤ちゃんのような存在。
キャベツから生まれたお姫様、「キャベツ姫」なんて童話もあるのよ!
そんなキャベツが日本の食卓に並んだのは明治以降。
昭和30年代に普及しました。
今では、消費量世界一!
しかも千切りにして食べるのは、日本ぐらいなんだって。
そんなわけで行ってきました、千切りキャベツ発祥のお店!
さすがはプロ!すごいテクニック!でも、これは私達には無理よね…。そこで、簡単な方法を伝授しましょう!
まずは、2,3枚の葉っぱを丸めて… しっかり押しつぶして・・・、
切る!切る!切る!簡単!
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