プラチナエイジ
香織(榊原郁恵)が智恵子(池上季実子)に呼び出されカフェに来てみると、そこには母・美佐子(中村メイコ)の姿が。和子(宮崎美子)やその母・昌代(田根楽子)、智恵子の母・晴子(北林早苗)もそろっていた。智恵子と和子に促され、香織は改めて母・美佐子にウガンダ行きの話をする。干ばつや飢えに苦しむ子供たちのために仕事をし、子供たちの笑顔が見たいという気持ちを分かってほしいと訴えるが…。
翌朝、香織の母・美佐子は、娘に一通の置き手紙を残して何も言わず、帰ってしまう。智恵子の母・晴子も結局、智恵子の兄のもとに帰ることに。和子の母・昌代だけは相変わらず娘の家に居座っていた。
香織、智恵子、和代の3人は、いつものカフェで、これからの人生について語り合う。10年先、純一(春田純一)と今まで通りの生活ができるのか、智恵子だけは先のことを考えられずにいた。吾郎(中本賢)、晃司(宅麻伸)、純一の3人も、10年後の自分がどんな生活をしているのか語り合う。人知れず認知症をかかえた純一だけは先のことを考えられずにいた…。
翌朝、香織の母・美佐子は、娘に一通の置き手紙を残して何も言わず、帰ってしまう。智恵子の母・晴子も結局、智恵子の兄のもとに帰ることに。和子の母・昌代だけは相変わらず娘の家に居座っていた。
香織、智恵子、和代の3人は、いつものカフェで、これからの人生について語り合う。10年先、純一(春田純一)と今まで通りの生活ができるのか、智恵子だけは先のことを考えられずにいた。吾郎(中本賢)、晃司(宅麻伸)、純一の3人も、10年後の自分がどんな生活をしているのか語り合う。人知れず認知症をかかえた純一だけは先のことを考えられずにいた…。