プラチナエイジ
母の日―。智恵子(池上季実子)たちの家具屋に、智恵子の母・晴子(北林早苗)が突然現れる。すると智恵子の兄から電話が。兄夫婦と同居する母は、息子の嫁と折り合いが悪く、また嫁姑のモメ事かと思った智恵子。しかし、母が認知症で困っているので施設に入れるまでの間、預かってくれないかという兄の無責任な話に言葉を失う。智恵子が店に戻ると、留守番を頼んでおいたはずの純一(春田純一)と晴子の姿はなく、なぜか、和子(宮崎美子)とその母・昌代(田根楽子)が店番をしていた。
その頃、晴子と海に散歩に出かけていた純一は、海岸にごみを捨てる若者を注意し、からまれそうになる美佐子(中村メイコ)を助ける。意気投合した美佐子とともに店に帰った純一は、実は認知症で家族に煙たがられて居場所がないという晴子のことを聞き、一緒に暮らせばいいと智恵子に優しく言うのだった。
「母の日」、1日の出来事を3話を通して描きます。第28話は、速水家での母の日です。
その頃、晴子と海に散歩に出かけていた純一は、海岸にごみを捨てる若者を注意し、からまれそうになる美佐子(中村メイコ)を助ける。意気投合した美佐子とともに店に帰った純一は、実は認知症で家族に煙たがられて居場所がないという晴子のことを聞き、一緒に暮らせばいいと智恵子に優しく言うのだった。
「母の日」、1日の出来事を3話を通して描きます。第28話は、速水家での母の日です。