＃1493 2009年12月24日 『宇宙まるごと愛をこめて』
（カラーピーマンでオードブル）
『まず縦半分に切って種を出します。これにポテトサラダや蒸し鶏、マッシュルームのクリーム煮等、好きな物を彩り良く詰めて、白いお皿に並べます。』
『わぁ！ すっごく綺麗！』
『カラーピーマンの器は、具と一緒に生のまま食べられるし、残しても次の日の料理に使えるわ。』
＃1492 2009年12月23日 『いつもと違う？プッピー！？』
（ブックスタンドで整理整頓）
『丸い缶や瓶は、そのまま重ねると崩れ易いし、奥に仕舞うと取り出しにくいのよね。でもそんな時に役に立つのがブックスタンド！ 重ねた缶や瓶の間に挟むだけで、仕切り代わりになるのよ。横に寝かせて積んでおけば、取り易いし分かり易いでしょ。』
『挟んであったから見えなかったんだね。』
＃1491 2009年12月17日 『二日酔い、レスキューするゾ！』
（二日酔いには大根おろし）
『二日酔いの原因は、肝臓でアルコールが分解される時に出来るアセトアルデヒド。これを早く体の外に出さないとね。利尿作用のある濃いお茶や、薄いコーヒーを飲むと良いよ。特効薬は大根おろし。弱った肝臓や胃腸の働きを高め、不快感や食欲不振を抑える効果があるのさ。』
＃1490 2009年12月16日 『進め！喜八丸』
（魚焼きグリルでヘルシー豚カツ）
『ポイントは衣！ まずパン粉1カップに対して、サラダ油大匙4を混ぜておきます。そして下味を付けた豚肉に、小麦粉・溶き卵・油を混ぜたパン粉を付けます。後は魚焼きグリルの弱火で6～8分、両面をこんがり焼けば出来上がりです。』
＃1489 2009年12月10日 『雪やこんこんこん？』
（山芋揚げ丼）
『材料は4人分ね。大和芋300gを擂り下ろし、塩少々、溶き卵1個、小麦粉大匙4の順に入れます。そこに味噌小匙2で下味を付けた豚挽き肉100gと万能葱10本分を加え混ぜます。それを一口大ずつ取り、180℃の油で3、4分揚げます。後はご飯に乗せて、大根おろしと醤油を掛ければ出来上がり。』
＃1488 2009年12月9日 『家来はいらない』
（カレーおこわの調理法）
『分量は4人分として、まず研いだお米と餅米1カップずつに、水カップと酒大匙2、カレー粉大匙1、塩2分の1、旨味調味料大匙1を加えて炊くんだよ。』
『具は冷凍の剥き海老やミックスベジタブルを使えば簡単ですね。』
『ああ。具は好みの量をフライパンで炒めて、醤油少々で味付けをする。後は混ぜて5分ほど蒸らせば出来上がりさ。』
＃1487 2009年12月3日 『大掃除、お早めに！』
（窓の四隅の汚れは塩を使って落とす）
『水に濡らした布に天然塩を少しつけて、隅の汚れたところを擦るのよ。塩が汚れを吸収してからめ取るから、力を入れなくても綺麗に落とせるわ。』
＃1486 2009年12月2日 『静電気なんか恐くない！』
（静電気の防止策）
『物に触った時ビリッとするのは、体に溜まった静電気が原因なんだ。』
『うん。だからその静電気を上手く逃がせば良いんだね。』
『例えば、ドアノブを掴む前に、鍵で3回くらい叩くって方法があるのよ』
『そうすれば叩いたときに、静電気が逃げるから、手で掴んだ時に痛くならないんだね。』
『なるほどね。生活の中でも色々工夫出来るんだな』
＃1485 2009年11月26日 『ロンパパに弟子入り』
（コーン缶の残り汁で中華風スープ）
『鍋にコーンの缶詰の残り汁と、少しの水を入れて煮立たせる。そして薄切りにした野菜とスープの素を入れて一煮立ちさせるのだ。』
『後は塩コショウで味を整えて、仕上げに溶き卵を入れる。』
『香り付けに胡麻油を数滴入れて…』
『出来上がりよ！』
『中身のコーンは、皆が好きなバター炒めにすればいいね。』
＃1484 2009年11月25日 『旨さ発見、魚のアラ！』
（ブリ大根には切り身も入れる）
『ブリ大根に使うブリは、普通はアラの部分を使いますけど、切り身もあわせて使うんです。アラはコクや旨みがたっぷり。でも、身が少ないのが玉に瑕。切り身も付かえば、食べ応え大アップしますわ。』
＃1483 2009年11月19日 『キレイが永遠？魔法のパレット！？』
（残った口紅はリップパレットに）
『減ってきてケースのそこに残った口紅って、使い難いけど結構量があるし、捨てるのも勿体無いでしょう？ そこで化粧用パレットの出番。空のパレットを用意して、残った口紅をヘラ等で取り出し、詰めておくのよ。いつの間にか色々な口紅が揃って、とっても重宝。リップブラシで混ぜ合わせれば、新色も自由自在に作れるわ。』
＃1482 2009年11月18日 『ゆずを目指せ！』
（古い柚子の香りを引き出す方法）
『柚子の皮全体に塩を適量振りかけ、丸ごと揉むのさ。それから水で洗い、皮の部分を使えば香りも格別だよ。すぐに使わない分は、水気を拭き取り、一個ずつラップに包んで冷凍すると便利だよ。必要な時、凍ったまま皮を削いで、少しずつ使えるからね。』
＃1481 2009年11月12日 『パワー全開！コラーゲン！！』
（コラーゲンスープの作り方）
『まず、水2Lを深鍋に入れ、手羽先10本と干し椎茸3枚、ニンジンの乱切り一本分、玉葱丸のまま一個を加えます。それを強火にかけ沸騰させて、灰汁を取りながら弱火で2時間煮込みます。後はキッチンペーパーで漉せば出来上がり。保存は冷凍でね。毎日一杯お好みの味付けで飲めば、コラーゲンのパワー全開よ。』
『スープの下地にも使えるね。』
＃1480 2009年11月11日 『ロンパパ流正座教室！？』
（古くなったお茶は煎ってほうじ茶に）
『古くなった煎茶や番茶は、鍋に入れて弱火に掛け、軽く回しながら煎る。するとすぐに薄く煙が立ってくるからね。焦さない様に1～2分、色が薄茶になったらほうじ茶の出来上がりさ。』
『これでまた、違った味わいが楽しめますね。』
＃1479 2009年11月5日 『秋の実りなのダ！』
（蒸かしたさつま芋の応用レシピ）
『蒸かしたお芋はラップに包んで、冷蔵庫に入れておくんです。こうしておくと、色んな対応が手軽に出来るんですよ。例えば、2cm程の輪切りにしてチーズを乗せ、オーブントースターで焼いてもいけますわ。』
『小腹の空く季節には重宝するね。』
『他にも、蒸かしたお芋一本を荒く潰し、調味料を加えて煮詰めます。熱が取れたら1cm角に切った林檎2分の1個と和えてきんとん風。これもサッパリしてて、美味しい一品ですわ。』
＃1478 2009年11月4日 『風流宇宙人、誕生！？』
（食用菊の様々なレシピ）
『まず、もってのほかはシンプルにお浸しね。たっぷりのお湯を沸かした鍋に、大匙一杯くらいのお酢を加えます。そこに、もってのほかの花弁を入れ、さっと茹でてザルに取ります。流水に晒してから手でギュッと絞り、お好みの量のポン酢や醤油を加えれば出来上がりよ。黄菊は同じ様に茹でて流水に晒した後、味醂とお酢少々を振り汁気を取ります。それを炊き立てのご飯に混ぜれば、菊ご飯の出来上がりよ。』
＃1477 2009年10月29日 『地球も宇宙も一緒です』
（ニンジンポッキーの調理法）
『まず小麦粉200gに小匙4分の1の塩を加えます。そこにバター40gを潰しながら加え、ニンジン2分の1本を擂り下したものと、パセリの微塵切り40gを混ぜ、少々の水を加えたら、生地を丸めます。それを小麦粉を振ったまな板の上に乗せ、麺棒で2mmの厚さに伸ばし、10cmのスティック状に切ります。そして、170℃のオーブンで7～8分、カリッと焼いたら出来上がり』
＃1476 2009年10月28日 『お洗濯は愛のあかし』
（洗濯ネットで簡単仕分け）
『ネットでそれぞれの洗濯物を分けてるのよ。襟等、型崩れが気になるシャツ用、ストッキングや靴下用、柔らかい素材の肌着等、ネットを決めておくの。洗濯機の側面にフックでタオル掛けを止め、そこにクリップでネットを下げておけば、入れ易いでしょ？』
『そうやって洗濯物が溜まったら、ネットごと洗濯すれば良い訳か。』
『ええ。靴下なら靴下で纏まってるから、干す時の手間も減るのよ。』
＃1475 2009年10月22日 『湿け湿け食材、大復活！？』
（ほうれん草のピーナツ和えレシピ）
『一度フライパンで軽く乾煎りして、すり鉢でよく擂る。油が出るまで擂ったら、好みの分量の醤油や味醂とあわせて、茹でたほうれん草に和えれば、ほうれん草のピーナツ和えの出来上がり。』
＃1474 2009年10月21日 『計量宇宙人』
（調味料の計量はおたまで簡単）
『普段決まったおたまを使うだろ？ そこで、大匙一杯ならおたまのどの辺りか、小匙一杯ならどの辺りか、と覚えておくのさ。おたま一杯で大匙50cc…なんておい覚え方も、ダシを加えるときに便利だよ。』
『計量スプーンや計量カップを一々出す手間も省けるでしょ。』
＃1473 2009年10月15日 『お疲れパパに愛の魔法？』
（唐辛子入り足湯の効用）
『一日中歩いたり立ち仕事をしていると、足が浮腫んだりだるくなったりするでしょ？ そんな時は唐辛子を入れた足湯が良いのよ。足首まで浸かる量のお湯を入れたタライに、唐辛子2、3個を千切って入れる。そこに10分ほど足を浸けておくだけ、血行が良くなって、次の日には楽になるのよ。』
『温泉なんかでも人気の足湯だね。』
『女性の冷え性の改善にもなるんですよね。』
＃1472 2009年10月14日 『ダイエット頑張るゾ！』
（茸ミックスを冷凍保存）
『茸はキッチンペーパーで汚れを落とし、食べ易い大きさに切ります。それからボールにいれ、均等になる様に混ぜ、保存袋に入れて冷凍すれば、自家製茸ミックスの出来上がりです。料理の時は解凍せず、冷凍のまま過熱する事』
＃1471 2009年10月8日 『早くおいしく』
（チーズディップ調理法）
『1cm角に切ったクリームチーズ100gを耐熱ボールに入れて、ふんわりラップをし、レンジで30秒温めるの。チーズが溶けたら取り出し、泡立て器で混ぜてクリーム状にするのよ。これにマヨネーズ大匙2を加え、粗引き黒胡椒を少々振れば出来上がり。野菜スティックに添えたり、薄く切って焼き目を付けたフランスパンに塗れば、オードブルにもなるわ。』
『なるほど。チーズの旨味が効いてる。』
＃1470 2009年10月7日 『待ってたゾ！牡蠣シーズン！！』
（牡蠣の生食用と加熱用の違い）
『加熱用は水洗いして、すぐに出荷するからね。味は加熱用の方が濃く、火を通すと甘味旨味もグンと増すんだよ。フライ等は加熱用だね。生食用は水揚げして、2～3日殺菌処理してから出荷するのさ。独特の咽越しを楽しむ酢牡蠣等、生で食べる場合は必ず生食用を選ぶ事。両方買って来たらすぐ冷蔵庫に。』
＃1469 2009年10月1日 『やさしさに、つつまれて』
（綿毛布をふんわり仕上る方法）
『綿毛布の良さは、自宅でも洗濯が簡単に出来る事なんだよ。弱アルカリ性、つまり、普通の洗剤で洗えるからね。』
『水流は弱めにして、洗濯ネットに入れるのよ』
『そして干してからがポイント。生乾きになったら、表面を撫でるように洋服ブラシを掛けるんだよ。そうすれば乾いた後、ふんわりとした肌触りに戻るからね。』
＃1468 2009年9月30日 『宇宙一になるのダ！』
（焼き秋刀魚の混ぜご飯レシピ）
『土鍋に研いだお米と、それと同量の水を入れ、30分浸す。蓋をして強火に掛け、沸騰後1分したら、弱火にして10分炊くんだよ。その後ちょっとだけ強火にして火を止め、12分ほど蒸らす。』
『その間にお米一合に対し、塩焼きにして身を解した秋刀魚1匹に、醤油大匙2分の1、酒小匙2分の1、小口切りにした葱2分の1を和えて。炊き上がったご飯に混ぜれば出来上がり。』
＃1467 2009年9月24日 『ごほうびの心』
（煮魚の照りには飴玉を使う）
『煮魚が今一つ、美味しく見えない事ってあるだろ？』
『その原因は照りが足りない事。でも味醂の量を増やすと、甘くなり過ぎてしまうんですよね。』
『そんな時は鼈甲飴の出番。一粒加えて火に掛ける。』
『飴玉が溶ければ出来上がりですね。艶々の美味しそうな照りが出て、食欲も増しますね。』
＃1466 2009年9月23日 『旬のパワーで大ハッピー！？』
（梨のホットジュースの作り方）
『今が旬の果物、梨のホットジュースがとても良く効くからね。梨を擂り下してキッチンペーパーで絞る。ミキサーを使ってもOK。これを小鍋に入れて温めて、蜂蜜を加えれば出来上がりさ。』
＃1465 2009年9月17日 『おばあちゃん楽しいか？』
（椎茸と牛肉の七味醤油焼き調理法）
『牛肉は食べ易い大きさに切り、下しニンニク一かけ、酒大匙2、醤油大匙1と3分の1。砂糖、胡麻油小匙1、七味小匙1を合わせたタレの中に漬け込み、15分置きます。オリーブオイルを薄く敷き、石突きを取った椎茸を並べます。塩・胡椒を振り、薄切りにしたニンニクを散らして、さっき漬けた牛肉を等分して乗せます。それを190度のオーブンで12～15分程焼いて、オリーブオイルを振り掛ければ出来上がりです。』
＃1464 2009年9月16日 『地球にやさしく…』
（小豆粥の調理法）
『小豆の分量はお米2に対して1。それを一緒に洗い、ザルに取ります。土鍋にお米と小豆、そしてその2つを足した分量の5倍の水を入れ、塩少々加えます。後は一晩置いて、30分ほど炊けば、出来上がりです。』
＃1463 2009年9月10日 『鏡ピカピカ大作戦！』
（洗面所の鏡の曇り防止には化粧水）
『化粧水をコットンに含ませ、鏡を拭くんです。化粧水はアルコールが含まれた物を。パパのアフターシェーブローションでもOK。拭いた後、乾いたタオルで軽く拭けば、汚れも取れて鏡はピカピカ！』
『朝一番、顔を洗う時に鏡がピカピカだと、気持ち良く一日のスタート切れるものね。』
＃1462 2009年9月9日 『だしコンブ宇宙人！？』
（味噌の仕切りにダシ昆布）
『合わせ味噌は、同じ容器にお味噌を入れると、合わせるのにも便利なの。』
『同じ容器なら、たまに合わせる割合を変えてみたりするのも簡単だしね。』
『その時にダシ昆布を仕切りにすると良いのよ。鋏で丁度良い長さに切って、お味噌とお味噌の間に置くの。』
『そうするとお味噌が混ざり合う事も無いし、昆布から旨み成分も出て、より美味しく保存出来るからね。』
＃1461 2009年9月3日 『頑張って、秋満喫！』
（自宅で簡単！ スチーム洗顔）
『まず洗面器に熱いお湯を注ぎ、洗面器ごとポリ袋の中に入れます。このポリ袋に顔を入れ、3分ほど蒸気を肌にたっぷり当てたら、良く泡立てた石鹸を顔に付け、マッサージする様に洗います。蒸気効果でお肌はしっとり。毛穴が開いて落ち難い汚れもスッキリですね。氷を入れて冷やした霧吹きの水を顔に吹き付けて、ローションで引き締めればスリーム美容法完了！』
＃1460 2009年9月2日 『宇宙のおしゃれ心って…』
（ハンカチ巾着作り方）
『布を使う場合は36cm四方。でも普通サイズのハンカチでも代用できるよ。色合いや柄の違う2枚のハンカチを重ねて作ると、しっかりするし楽しいだろ？ まず四隅の角を折り、その外側に近い所を縫って、紐を通す部分を作る。紐は65cm程の長さ2本、互い違いになる様に通して結べば出来上がりだよ。』
『折り込んだ部分が、丁度リバーシブルの花弁みたいで素敵ですね。』
＃1459 2009年8月27日 『大葉パワーは、スゴいのダ！』
（大葉の葉を使った天ぷらレシピ）
『大葉は独特の香りで食欲の増進をしてくれる和製ハーブなの。まずは大葉にうっすら味噌を塗り、インゲンを巻いて味噌風天ぷらに。もう一品は、大葉で納豆を包み、細く切った海苔で鉢巻をする。水溶き小麦粉を付け、さっと油で揚げれば出来上がり。』
＃1458 2009年8月26日 『新発見だゾ！ 夏向きおやつ！！』
（冷凍バナナ調理法）
『バナナの皮を剥いて割箸に刺したら、すぐにレモンの絞り汁を塗る。色が変わらないようにね。それからラップで包んでバナナの香りと水分を閉じ込め、冷凍庫で凍らせたの。』
＃1457 2009年8月20日 『おてつだいしまーす』
（テーブルクロスをエプロンに）
『まず型紙を作ります。手持ちのエプロンを紙に置き、輪郭を写し取れば簡単ですわ。布にその型紙を置いて、縫い代分を持たせて切り、縁をミシン掛けします。』
『ワザと縫い目を見せるのもオシャレだね。』
『肩紐と腰紐は綿テープを利用します。ミシン糸と綿テープの色を変えたりするのもポイントですわ。』
『余った布は、エプロンのポケットにしても楽しいね。』
＃1456 2009年8月19日 『鶏冠（とさか）はお勧め！』
（アボカドで髪の手入れ）
『まずアボカドの皮と種を取り、果肉を潰しながらこします。植物油大匙1杯を入れ、混ぜ合わせればパック剤は完成！ ブラッシングした髪に、これを満遍なく塗ってラップで包み、蒸しタオルを巻いて30分置きます。それから櫛で梳きながらシャンプーをするの。』
＃1455 2009年8月13日 『お兄ちゃん頑張って！』
（カスタードクリーム調理法）
『材料は4人分として、卵黄3個、牛乳300cc、砂糖70g、薄力粉大匙3の割合よ。お鍋に薄力粉を篩い入れ、砂糖、牛乳を加え、ヘラで混ぜながら弱火で約5分、固めのとろみがつく迄火を通すのよ。卵黄はボールに溶いておいて、そこにとろみの付いた牛乳を少しずつ加えていけば、カスタードの出来上がりです。好きな器に盛り、冷蔵庫で冷やせばOKよ。』
＃1454 2009年8月12日 『お魚と、遊ぼう！』
（画用紙の魚で大漁ゲーム）
『画用紙は半分に折って折り目を上にして、両側に魚の絵を描く。綺麗に色を塗ったら切り抜いて、口の部分にクリップを付ける。割箸に糸を巻き付け、糸の先に少し開いたクリップを結び付けて釣竿にする。このクリップを魚の口のクリップに引っ掛けて…。さぁ、誰が一番つれるかなぁ～』
＃1453 2009年8月6日 『一郎観察日記？』
（ジャム寒天調理法）
『まず700mlのぬるま湯を入れた鍋に4gの粉寒天を振り入れ、15分ほどしたら鍋を中火に掛けるのよ。混ぜながら煮立たせ、弱火にして1、2分煮詰め、砂糖50gを入れて更に煮詰めるの。そして苺ジャム180g、レモン汁大さじ2分の1を入れて、鍋の底を冷水に浸けながら、良く混ぜ合わせるのよ。冷えたら流し缶に入れて、冷蔵庫で2、30分冷やして、固まったら出来上がり。』
＃1452 2009年8月5日 『お婆ちゃんのためなのだ』
（揚げ素麺のラタトゥユかけ（イタリア風））
『茹でる前の素麺を6cm位に切って揚げます。これに野菜の煮込みを掛けて頂くの。まずスライスした玉葱をオリーブオイルで炒め、塩・胡椒を振ります。次にピーマン、ズッキーニ、トマトを炒め、先程の玉葱と合わせて蓋をし、弱火で約10分、野菜から出る水分で煮込むのがポイント。お皿に揚げ麺を敷き、煮込んだ野菜を掛けて出来上がりです。』
＃1451 2009年7月30日 『ロンパパが夏美人！？』
（人参+ヨーグルトのパックの作り方）
『まず人参の擂り下ろし大さじ1と、ヨーグルト大さじ2分の1を混ぜ合わせ、顔に塗ります。10分くらい経ったら水で濡らしたカット綿等で拭き取り、水で濯げば人参とヨーグルト、ダブルパワーのパックは完了。初めての時は手の甲で、赤くなったり痒くなったりしないか、試すのを忘れずにね。』
＃1450 2009年7月29日 『ゆっくり食べよう！』
（牛乳パックで簡単アイス）
『まず、生クリーム2分の1カップと牛乳2分の1カップ。砂糖大さじ2、フルーツ100gをミキサーで混ぜるのよ。滑らかになったら、砕いたクラッカーを入れて5秒ほどまた混ぜる。それを高さ15cm位にカットしておいた牛乳パックに注ぎ、口をラップで止めて冷凍庫で一晩冷やして固めるの。パックを剥がして、アイスを一口大にカットすれば出来上がり。』
＃1449 2009年7月23日 『悩みは深いゾ！』
（蒸し鶏の本格冷やし中華）
『蒸し鶏を作って、その蒸し汁をタレに加えるの。旨みがグンと増すのよ。4人分で鶏胸肉1枚。切り目を入れて開き、皮をフォークで刺して耐熱皿に乗せる。塩小さじ4分の1、胡椒少々を塗し、長葱5cmを3本、薄切りの生姜4、5枚を乗せ、酒大さじ3、水大さじ2を振り、ラップをして電子レンジで2分ほど加熱。そして冷ましてから皿に出た蒸し汁を掛けタレに加えて、蒸し鶏は割いて具にすれば、栄養も味も満点！』
＃1448 2009年7月22日 『お日さまだいすき！』
（トマトライス調理法）
『作り方は、お茶碗一杯分のご飯に対して、トマト一個を細かく刻むの。それから微塵切りにしたニンニクをバターで香りが出る迄炒めたら、トマトを加え更に炒めて、ご飯を混ぜ合わせるの。トマトの水気が無くなるまで炒めるのがポイントよ。塩・胡椒で味を整え、粉チーズとパセリを振って出来上がり。』
『大人には、粗引き黒胡椒を振っても合うだろうねぇ。』
＃1447 2009年7月16日 『おえかきアルバム』
（スケッチブックをアルバムに）
『お絵描きが沢山してあるスケッチブックに、アルバムとして写真を貼っておくのよ。余白に貼ったり、絵の一部としてコラージュしたりね。』
『へぇ。貼った写真の上に、また絵を描いたり、楽しいアルバムになるねぇ。』
『ええ。見開きの両面のページに貼る時は、間に薄紙等を挟めば写真を傷める事もありませんわ』
＃1446 2009年7月15日 『ワシの餃子ドリーム！』
（ホットプレートで餃子を焼く）
『まずホットプレートに油を引いて餃子を並べます。油はオリーブオイルを使うと、さっぱりした仕上がりになるんです。それから高温にセットして焼き始め、縁にこんがり焦げ目が付いてきたら、熱い烏龍茶を餃子の4分の1程度の所まで入れ、蓋をして蒸し焼きにするの。水分が無くなるまで焼けば出来上がり！』
＃1445 2009年7月9日 『3分変身術！？』
（クリームチーズとカステラで簡単ケーキの作り方）
『まず、クリームチーズは室温で柔らかくしておくの。それからカステラを1．5cmの厚さに切ってジャムを薄く塗り、その上にクリームチーズを厚めに塗るのよ。』
『そうか！ その上にまたカステラを重ねて、同じ様にジャムとクリームチーズを塗るんだね。』
『仕上げにココアをちょっっぴり振り掛ければ出来上がりよ。』
＃1444 2009年7月8日 『折紙で、お役立ち！』
（チラシゴミ箱の作り方）
『まず、チラシを四つ折にして三角に広げ、裏も同じ様にするの。それから脇を折り返してね。裏も同じよ。中心に合わせて横を折ってから、反対側と裏も同じに。そして下を折り返して、反対側も折り返し、広げれば出来上がり！ 食卓に置いて貝殻や枝豆の皮なんかもどんどん入れて、箱ごとポイ。揚げ物の油切りなら二つ重ねて、キッチンペーパーを敷けばOK』
＃1443 2009年7月2日 『お魚にはなれない』
（揚げ鰹の調理法）
『まず、鰹を切っておろしニンニクと、お酒にお醤油を合わせた漬け汁に15分漬けるの。そうしたら片栗粉を塗して揚げるのよ。それからスライスした玉葱、千切りの人参、薄切りラディッシュ、1．5cm幅に切ったレタスにカイワレを混ぜ、揚げ鰹の上に乗せて食べる直前に和風ドレッシングを掛けて、熱い内に召し上がれ。』
＃1442 2009年7月1日 『一手間は、大事だゾ！』
（冷奴を本格的な味にする方法）
『まずパックから出して苦味やにがり成分を落とす為に水に浸すの。それからその水を捨て、もう一度被る位の水を注いで。二度目の水は、浄水器やミネラルウォーターを使う事。豆腐は80％以上が水分なの。この一手間で水分が入れ替わるから、味がグンと良くなるのよ。後は水に浸したまま、冷蔵庫で1～2時間冷やし、食べる直前に出して奴に切るの。』
＃1441 2009年6月25日 『ルンちゃん一大事！』
（Yシャツの洗濯時には袖を身頃のボタンに留める）
『一番良いのは洗濯ネットに入れる事なんだけど、量が多い時はネットが足りなくなって、お洗濯する回数が増えちゃうでしょ？だから袖のボタンを身頃のボタンホールに留めて、反対の袖のボタンホールに身頃のボタンを留めるのよ。』
『これなら他の物と一緒に洗っても、絡まないし取り出し易いんだね！』
＃1440 2009年6月24日 『玄米パワー全開！』
（玄米を美味しく炊くには氷を入れる）
『基本は水分を十分に吸わせる事さ。2～3回軽く水洗いしてから半日くらい水に浸けておくんだよ。それから炊飯器に移して、炊く時の水の量の半分を氷に変えるのがポイントさ。氷で水温が低くなる分、ゆっくり炊くことになって、ふっくらと炊き上がるんだよ。』
＃1439 2009年6月18日 『おうちピクニック』
（焼きお稲荷調理法）
『まず、ご飯に刻んだ高菜漬けと削り節、白胡麻を混ぜるのよ。それからお醤油で味を整えたら、油抜きした油揚げに詰めるの。かんぴょうで口を結んで、両面に適度な焼き色を付ければ、焼きお稲荷の出来上がりよ。』
＃1438 2009年6月17日 『これって爽快！？』
（観葉植物をビー玉で涼やかに）
『まず、苗の土を掃ってから、根を良く洗うんだ。グラスにビー玉を少しと、根腐れ防止剤を一掴み入れてから苗を植えるんだ。それからまたビー玉を口の少し下まで入れて、静かに水を注げば完成！』
『後は根腐れ防止剤を二月に一回位入れて水を足すの。コケが出てきてもすぐに洗って植え直せば大丈夫よ。』
＃1437 2009年6月11日 『イロイロ、いっぱい！』
（華やか軍艦巻きの調理法）
『具は少しずつ、様々な彩りにするのがポイントさ。蟹かまぼこを巻いた卵焼きや、焼いたタラコと枝豆をクリームチーズで和えたもの。他に大葉と鮭フレークにイクラを組み合わせたりね。』
『色合いや味の組み合わせで、バリエーションを増やすんですね。』
『ああ。後は寿司飯を俵型に握り、海苔を巻いて具を乗せれば出来上がりさ。』
＃1436 2009年6月10日 『友情で梅雨に克つのダ！』
（ホット生姜ミルク調理法）
『梅雨時の頭痛の原因には、湿気が体に溜まって、冷えてしまう事が良くあるのよ。』
『ホット生姜ミルクなら温まるし、生姜の辛味成分で血行が促進するからねぇ。』
『それにカルシウムで血圧が安定するから、痛みも鎮めてくれるのよ。作り方は簡単。150mlの牛乳に蜂蜜を1～2杯、そこにおろし生姜をティースプーン3分の1杯入れて、小鍋で温めれば出来上がり。』
＃1435 2009年6月4日 『カビ対策、ワシに任せろ！』
（ローソクでタイルの目地の掃除）
『ええ。一番カビの生え易い所って、タイルの目地、つまり継ぎ目でしょ。この目地に沿って蝋を塗りこむのよ。2～3回擦り付ける感じでね。』
『水を弾くからカビが生え難くなるし、生えても軽く擦るだけで落ちるんだね。』
＃1434 2009年6月3日 『はらぺこ異文化交流』
（オムレツ丼の調理法）
『まず玉葱と挽き肉を炒めて塩コショウを振るの。そこに小麦粉とお酒を加えて火を通せば、オムレツの具の出来上がり。それから一人当たり二個分の卵を割り解し、具を包んで焼けば、オムレツの完成よ。』
『次に麺ツユを水と酒で薄め、一煮立ちさせるのさ。丼にご飯を盛って、キャベツの千切りを敷き、煮立ったツユを掛けるんだよ。』
『その上にオムレツを乗せて、とんかつソースを掛ければ出来上がりよ。』
＃1433 2009年5月28日 『リフォームは楽しいゾ！』
（Tシャツのリフォーム方法）
『まず方法その一。柄の部分を綺麗に切り取り、無地の新しいシャツに縫い付けちゃうのよ。』
『へぇ、アップリケとして考えれば、こんな方法も有りだな。』
『その2。古いシャツをパッチワークにして袖や裾に縫い付けるの。太い糸でステッチしても良いのよ。』
『アイデア次第でリフォームを楽しむのが、お洒落に仕上げるのがコツだね。』
＃1432 2009年5月27日 『宇宙のママ、歓迎会は…？』
（アスパラガスの上手な茹で方）
『穂先って確か、柔らかくって潰れ易いんだよね。』
『そうよ。お料理は見栄えも大切。だから茹でる前に2、3本ずつアスパラを束ねて、穂先にアルミ箔を包んでカバーしておくと良いんですって。』
『成る程。こうすれば傷めずに仕上がるから安心だね。』
＃1431 2009年5月21日 『記念日には、シェイク！』
（使い終わったマヨネーズ容器でホイップクリーム）
『使い終わったマヨネーズの容器を、しっかり洗って乾かすんだ。そしたら砂糖を混ぜた生クリームを入れて、冷蔵庫で冷やすのさ。分量は生クリーム200ccに砂糖大さじ1杯半だよ。よーく冷えたら、5分くらいシェイク！』
『そうすると、ホイップクリームが簡単に出来ちゃうのね。』
『ええ。でも水分と脂肪分が分離しちゃうから、振り過ぎには注意してね。』
＃1430 2009年5月20日 『畳を干そう！』
（畳の部屋干しには空き缶使用）
『最初は真ん中の畳から。そうすれば他のが上げ易くなるからね。』
『その後、畳の裏や脇、床に掃除機を掛けて水拭きするのよ。』
『上げた畳は、庭に干せればベストだけど、場所が無かったら、缶等で浮かせて3時間ほどそのままにするっていう手もあるよ。風通しを良くする事を忘れずにね。』
＃1429 2009年5月14日 『くせになりそう』
（ニラ煎餅の調理法）
『まず、ニラ1束を2cmにきってボールに入れ、小麦粉とお水を2カップずつ、卵1個と味噌小さじ2を加え、混ぜ合わせるのさ。』
『これを油を薄く引いたフライパンで焼けばいいんですね。』
『ああ、両面がキツネ色になれば、ニラ煎餅の出来上がりさ。砂糖醤油のタレを付けて食べるんだよ。』
＃1428 2009年5月13日 『潮干狩りで勉強開始！？』
（アサリの砂出し方法）
『アサリを真水で洗ってから、底が平らな容器にザルを置き、重ならない様にアサリを並べるのよ。そして別の容器で持ち帰った海水を、アサリが半分浸かるくらい注いでから新聞紙で覆って、2時間ほど置いておくといいの。』
『こうすれば、吐き出した砂を吸い込まないんだね。』
『ええ。それに暗くするのは、砂の中と同じ環境にする為なの。』
『海水が無い時は、塩3～4％の塩水を使うと良いね。』
＃1427 2009年5月7日 『みどりがいっぱい！』
（グリーンピースご飯調理法）
『分量はお米3合に対して、300gの莢付きグリーンピースよ。研いだお米とその分のお水を炊飯器に入れ、30分ほどそのままにするの。莢から出したグリーンピースも、塩水に30分程浸けておくのヨ。そうしたら炊飯器にグリーンピースと、大さじ1づつのお酒と味醂、小さじ2にお塩を加えて軽く混ぜるの。』
『後は普通に炊けば良いんだね。』
＃1426 2009年5月6日 『キレイでおいしい！』
（漂白剤で切花が長持ち）
『花瓶の水に、お洗濯で使う漂白剤を1・2滴垂らすと良いのよ。そうすると、漂白剤の殺菌成分で、お花を枯らす原因になる水中のバクテリアの繁殖を抑えてくれるの。』
『じゃあ、その後は漂白剤入りの水をこまめに取り替えれば良いんだね。』
＃1425 2009年4月30日 『黄色はワシの色！』
（色分けで自己管理）
『例えば箪笥の引き出しに、それぞれのカラーシールを貼れば分かり易いし、自分で出し入れすることも覚えられるだろ？』
『カレンダーにもカラーシールを貼っておけば、誰の予定か分かりますね。お弁当の準備も一目瞭然』
『成程ね。アドレス帳もそれぞれのカラーファイルに色分けしておく方が便利だモンな』
＃1424 2009年4月29日 『どっちも思い出』
（ゴム手袋でカーペット掃除）
毛足の長いカーペットに絡まった埃や髪の毛は、掃除機だと吸いきらないの。でも、ゴム手袋をして撫でれば、ゴムの抵抗力で、簡単に集められるのよ。そうやって集めてから掃除機を掛ければ楽チンだもんね
＃1423 2009年4月23日 『エッ！ジャムの惑星！？』
（レンジで簡単、苺ジャム調理法）
まず、薄い塩水で洗ってへたを外した苺を大きめの耐熱ボウルに入れます。苺の半分の量の砂糖とレモン汁少々を加えて、スプーンで潰すんです。ラップ無しで600wのレンジに5分かけ、灰汁を取ってから更に4分加熱すれば出来上がり。吹き零れそうになったらレンジを止めて、治まったらまたスイッチを入れるのがポイントですわ。
＃1422 2009年4月22日 『若草王子』
（春キャベツのサンドイッチ調理法）
まずキャベツを5センチ四方に切って、冷水に潜らせてパリッとさせるんだよ。それから焼いた食パンにバターを塗って4分の一に切る。後はキャベツに塩を少々振って挟むだけ。カリカリトーストに、パリッとした春キャベツ。素材の食感を存分に楽しめますわ。
＃1421 2009年4月16日 『ワシ、オシャレする！』
（簡単、足のエクササイズ）
椅子に座って足を組んで、下になった足のかかとをゆっくり上下させるんです。上に組んだ足の重さがウエイトの代わり。片足を10～20回、左右で1セットで3セットを目標にするんですって。
＃1420 2009年4月15日 『遊び心ナンバーワン！』
（木の枝でキッチンペーパー立て）
二股で根本が太めのえだが丁度いいのよ。まず、根本を固定して自立できるようにするのよ。一方の枝にキッチンペーパーを差し込むの。もう一方の枝がストッパーになるから、これで完成よ。でもそそのまま巻き取る訳じゃないから、抜いてから使うのよ。
＃1419 2009年4月9日 『ロンパパころりん』
（ペットボトルで花形ゆで卵）
六角形のペットボトルの底の部分と、注ぎ口の部分を切り取って、残りを切り開くの。それから外の面が内側になるように折り返すのよ。それを茹で卵に巻いて輪ゴムで止めて、お水の中に10分くらい入れておくと、お花の形のゆで卵になるのよ。
＃1418 2009年4月8日 『2倍楽しむゾ！』
（レモン汁を多く絞る方法）
半分に切ったレモンの切り口にラップをして、レンジで20秒ほど温めるんです。そうすると堅い皮が適度に柔らかくなって、普通に絞る時の倍以上絞れるんですよ。ポイントは温めすぎないように気をつけることですわ。
＃1417 2009年4月2日 『みんなでキャンプ！』
（家庭用密閉容器で救急セット）
キャンプはもちろん、家族旅行やドライブで遠出をする時、傷薬や飲み薬、包帯なんかをコンパクトにまとめた救急セットを作って持っていると安心でしょ。セットの箱には、料理用のプラスチックの密閉容器がピッタリね。詰め易くて軽いから、携帯するのにとても便利。湿気を嫌う薬を入れておいても、湿気る心配が無いしね。
＃1416 2009年4月1日 『ワシ、一年生になる！』
（菜の花の昆布漬け調理法）
作り方はね、菜の花2分の一束を食べ易く切ってザルに広げ、熱湯を掛けて水気を絞ってボウルに入れるの。
そこに皮を剥いた千切りの生姜一片、細切り塩昆布80gを混ぜ、砂糖少々を振り、軽い重石をするの。
漬かったら器に盛り、生姜を添えれば出来上がりよ。
＃1415 2009年3月24日 『天ぷらは、エンドレス！？』
（余った天ぷら粉でクレープ作り）
天ぷらの揚げた後に残った衣を使って、クレープ風のおやつを作るの。作り方は衣に水を加えて薄めに伸ばして、好みの量の砂糖を加える。それをフライパンで薄く焼けば良いのよ。後はジャムやチョコレートソース等、好きなものを付けてクルクルッと巻くだけ。時間がたっても電子レンジで温めれば、また美味しくなるわよ。
＃1414 2009年3月23日 『飲みすぎ注意！』
（シルバーアクセサリーの手入れ方法）
シルバーアクセサリーのくすみは、牛乳を使えば簡単に落ちるわよ。適当な大きさの容器にアクセサリーを入れ、隠れる位まで牛乳を注いで、30分程浸けたら、取り出す。柔らかい布で軽く擦りながら拭けば、元の輝きが戻るのよ。あとは水で濯げば匂いも気にならなくなるわ。
＃1413 2009年3月17日 『ぼたもちは、大ラッキー！』
（おはぎとぼたもちの違い）
春のお彼岸のころには、牡丹の花が咲くだろ。秋のお彼岸には萩の花。季節の花に見たたて名前をつけたから、牡丹餅をお萩なのさ。どっちも炊いたり蒸したりした餅米に餡子を塗したものだけど、牡丹は大輪の花、だから牡丹餅は粒アンで大振りに。萩は小さな花だから、漉し餡で小ぶりに作るんだよ。
＃1412 2009年3月16日 『宇宙の顔、ロンパパ』
（自宅で楽しめるつくばい）
まず膝下くらいの大きな四角い石を台にして、大きい深皿を置き、小粒の丸い白石を敷き詰める。そこにガラス皿を置いて水を張り、柄杓を添えれば完成。使い方は、白石に流すように手を洗えば良いのさ。
＃1411 2009年3月10日 『年に一度のお楽しみ！』
（桜の塩漬け調理法）
『七分咲き位の桜の花を、蔓ごと一輪ずつ用意する。密閉容器に洗って水気を切った桜と塩を交互に重ねて、最後に梅酢を加える。割合は、桜100グラムに対して、20グラムの塩と、大匙1の梅酢だよ。それから、小皿などで重しをしてから蓋を閉め、一週間ほど漬けておく。その後、花が蔓から落ちないように汁を絞り、ざるに上げ、一昼夜陰干しをして、塩を軽く塗せば完成さ。』
＃1410 2009年3月9日 『あきビン活用法』
（あきビンで簡単・自家製ドレッシング）
『ドレッシングが手軽に作れるのよ。手作りドレッシングの油とお酢の量って、それぞれの家庭で大体決まってるから、予め瓶にお酢の量のラインとそこに油を足したラインを油性ペンや、テープで記しておくの。後は風味によって、様々な調味料を入れてシェイクするだけで出来上がり。』
『計量スプーンやカップを使う必要が無いから、洗い物も減らせるし、こりゃ良い活用法だね。』
＃1409 2009年3月3日 『桃太郎がいっぱい！』
（桃の字の不思議な聖性）
『昔から桃には邪気を祓う、特別な力があると言われてきたんだよ。鬼退治をするのは桃太朗だしね。それに桃は春になるとすぐに花を咲かせて、どっさり実が成るから、おめでたい木とされてきたのさ。
雛祭りは女の子の末永い幸せを祈る行事。めでたくてしかも凶を祓い、魔を防ぐ桃は女の子のお守り。
即ち、雛祭りの象徴になったって訳さ。』
＃1408 2009年3月2日 『あったかごほうび』
（大福お汁粉の調理法）
『お椀に大福一個を入れて、熱湯を注いでアルミホイルか小皿で蓋をして、3分ほど置くだけ。お箸で大福を崩せば、簡単お汁粉の出来上がりさ。冷凍保存をしておいた大福でも、解答して同じように作れば、美味しくいただけるよ。』
＃1407 2009年2月24日 『サンショウは小粒で…』
（大根の中華風漬物・調理法）
『まず半分に切った大根と人参、それから胡瓜1本を3cm位の拍子木に切る。それをボウルに入れ、種を外した鷹の爪を加え、塩小匙2、水1カップを入れる。軽く重しをして冷蔵庫で漬け込むんです。後は食べる分を取り出し、水気を絞り、山椒の塩漬けとごま油を適量加えれば良いんですよ。』
『浅漬けでも、何日か漬け込んでおいても、美味しそう打ね。』
＃1406 2009年2月23日 『プルプルでプヨン』
（片栗粉を使って魚グリル掃除）
『グリルはね、お魚を焼く前の一工夫で、お掃除が楽になるのよ。まず、ボールに水と片栗粉を入れ、良くかき混ぜる。それをグリルの受け皿に入れて魚を焼くの。そのまま置いておけば、冷えて受け皿の水がプルンって固まるから、剥がすだけでOKよ。魚の匂いや油も簡単にとる事が出来るって訳。』
＃1405 2009年2月17日 『ワシ、春の使者！』
（フキノトウパスタの調理法）
『まずフキノトウはザクザク切って水に晒します。フライパンにオリーブオイルを入れ、潰したにんにくを弱火で炒めてから、種を取った鷹の爪を加えます。更に細切りのベーコンとフキノトウを入れ炒めて、茹でたパスタと絡めれば出来上がり。』
＃1404 2009年2月16日 『ゆとりマジック』
（梅かつお椀の調理法）
『まず、種を取った梅干を刻んで、そこに鰹節と醤油を落とし、更に刻むんだよよく混ざったらお椀に入れ、熱湯を注ぐだけ。アサツキを散らして出来上がりだよ。』
『う～ん。梅干のいい香り。』
『千切りにした柚子を散らしても良いし、風邪っぽい時は、長ネギと生姜汁を加えると、体が温まるんだよ。』
＃1403 2009年2月10日 『ワシの愛読書！』
（履き古した靴下で物干し竿掃除）
『使うのは履き古した靴下。足首から上の部分を切って、物干し竿に通しておく。これを横に動かして竿を拭けば、簡単に汚れが取れるのさ。』
『いつも通したままで良いから、洗濯物を干す度に雑巾を持っていかなくても済むんですね。』
『そ。綺麗な色の靴下を使ったほうが、見た目も可愛くてお勧めだよ。』
＃1402 2009年2月9日 『お婆ちゃんも変身？』
（ウズラ豆のトマトスープ煮の調理法）
『四人前ならうずら豆150g、ソーセージ8本、小玉葱5個、缶詰のトマトスープ一缶。まずうずら豆を戻した水ごと鍋に入れ、煮立ったら煮汁を捨て、被る位の水と玉葱を加え、また煮るのさ。半分に切って、熱湯に潜らせたソーセージとトマトスープを加え、更に10分ほど煮る。塩・胡椒で味を調え、パセリを散らせば、うずら豆のトマトスープ煮の出来上がりだよ。』
＃1401 2009年2月3日 『ロンパパの鬼、手強いゾ！』
（節分の由来）
『節分は冬と春、二つの季節を分ける日なんだよ。冬の厳しい寒さや病気などの災厄を鬼と考えて追い払い、暖かい春、つまり福を家の中に呼び込もうとして始まったのが、豆撒きなのさ。昔から大豆は神聖な穀物で神様のお供えに使われてきたんだよ。だから鬼の弱点の目にぶつけて、魔を滅する。やっつけることが出来たのはマメとなったのさ。』
＃1400 2009年2月2日 『緑のお医者さん』
（種子の散布方法）
『多くの花や木は、種で増える種子植物といってね、自然や動物、色んな力を借りて仲間を増やしているんだ。例えば小さい木の実は、鳥が食べて遠くに移動して、フンと一緒に地面に落ちるとか、川に落ちた種が別の場所で芽を出したりね。』
『タンポポの種は風に乗って飛んでいくよね。』
＃1398 2009年1月26日 『探す手間無し！』
（文房具の収納方法）
『例えば、カッターや鋏は【切る】。糊やテープは【貼る】。クリップや画鋲は【止める】。ペンや絵の具は【描く】。こんな風にそれぞれ引き出しにラベルを貼ってから仕舞うんです。』
『じゃあ、定規やメジャーなら【計る】動作だね。』
『ええ。こういう引き出しを子供部屋やダイニング、各部屋に作っておけば、探し回る手間も省けるでしょう。』
＃1397 2009年1月20日 『ワシ、寒稽古する！』
（コートのボタン付けは釣り糸で）
『しっかり付けるには釣り糸を使うと良いのよ。釣り糸は色々な太さがあるけど、ボタン付けには1号の細い糸がピッタリ。縫い糸より丈夫だし、透明だからどんな色のボタンにも合うし、仕上がりも綺麗なの。気を付けるのは結び目。解け易いからしっかりと結んで止めるのを忘れずにね。』
＃1396 2009年1月19日 『コンニャク宇宙人』
（蒟蒻のワサビマヨネーズ和えの調理法）
『まず、蒟蒻を茹でて、冷水に晒して水気を切る。縦半分に切ってから薄く短冊切に。これをマヨネーズ大匙2、練りワサビ小匙1醤油少々で和えれば、蒟蒻ワサビマヨネーズ和えの出来上がり。蒟蒻にしっかり味を付けるのがポイントだよ。』
『薄切りのトマトや青ジソの上に盛ると、彩りも良いですね。』
＃1395 2009年1月13日 『届け！お空のむこうへ』
（茶渋には発泡トレイ）
『発泡スチロールのトレイを、指で摘める位の大きさに千切るの。水を張った洗面器の中で湯呑みを擦れば、これだけでこびり付いた茶渋をスッキリ落とせるのよ。』
＃1394 2009年1月12日 『実験っておもしろい』
（簡単な卵スープの作り方）
『まず、熱いお湯を用意するんだ。それからカップに生卵を割り入れ、熱湯を注いで、箸で20秒ほど掻き混ぜる。』
『白身が固まってきて、黄身が半熟になったらOKだよ。』
『後は好みの量の塩と粉チーズ、そこに塩昆布なんかも合うんだぞぉ。』
＃1393 2009年1月6日 『ぐるぐる回る、おてもち？』
（お手玉の作り方）
『まず、布を縦11cm、横16cmに切る。中表で二つ折りにして、一辺を残して筒状になる様に波縫いしていき、底になる一辺に絞り糸を数回巻いて袋にするのさ。それから外表にしてビーズを入れる。口の部分の縫代を中に入れ、押えながら糸で絞って縫っていくのさ。きっちりと玉結びをしたら出来上がり。』
＃1392 2009年1月5日 『赤くなっておめでとう！』
（蟹や海老の殻の再利用法）
『タラバ蟹等の足の殻は、網で焦げ目が付く位炙り焼きにして、湯呑みに入れ熱燗を注ぎ、蓋をして蒸らせば蟹の風味酒になるの。海老の殻も同じ様に楽しめるわ。それに蟹の甲羅はグラタンのお皿として使えるし、海老の殻は薄く片栗粉を付けて唐揚げにしても美味しいわよ。』
＃1391 2009年1月3日 『ふしぎな石の恋物語』
お正月スペシャル2009
