親子クラブ

#1182 2006年12月26日 『助っ人参上ーッなのだ!』

(座敷ぼうきで天井の掃除)
天井はお掃除しにくいから良いものを考えたの。柄の長い座敷ほうきの先に古タオルを一枚かけ、その上から古いナイロンストッキングの片足分をすっぽりかぶせる。これで天井を払っていくのよ。ナイロンは埃を良く吸い込む性質があるから、中のタオルに埃が上手く吸い付くのよ。

#1182 2006年12月25日 『嗚呼、あこがれのチーズご飯』

(チーズご飯の作り方)
基本的には、温かいご飯にチーズを千切っていれて混ぜるだけ。それだけでもチーズが蕩けて美味しいけれど、いくつかのバリエーションがあるんだ。チーズと一緒に大葉と梅干を混ぜたり、海苔と醤油も結構いけるんだ。

#1181 2006年12月19日 『ウチが一番!』

(牡蠣の皿焼きの調理方法)
まず、塩水で洗って水気を切った牡蠣を塩・胡椒して、おろしたにんにくをまぶす。耐熱皿にバターを塗り、薄切り玉ねぎとトマトの輪切りを並べて牡蠣を乗せる。パン粉をふり、チーズを乗せ、角切りバターを入れてオーブンでチーズが色づくまで焼き上げれば完成さ。

#1180 2006年12月18日 『お歳暮欲しいゾ!』

(日本酒を使ったハムの保存方法)
>ハムの切り口が痛んで粘り気が出たり、雑菌が付いたりするからね。日本酒で切り口を拭いてから、ラップにつつんで冷蔵庫に入れること。アルコール消毒作用で雑菌の繁殖が抑えられ、風味を損なわず美味しく長持ちさせる事が出来るんだよ。

#1179 2006年12月12日 『きれいになったでしょ』

(軍手を使った簡単ブラインド掃除法)
ゴム手袋の上に軍手を着け、雑巾代わりにするの。洗剤をつけて、摘んで汚れを拭き取る。水拭き、乾拭きも同じ様にするの。軍手が汚れたら手にはめたままはずせば綺麗になるでしょう?

#1178 2006年12月11日 『白菜とお友達』

(白菜の色々な調理方法)
白菜はビタミンCが豊富でカルシウムや鉄分も多い。冬の代表的な野菜なんだよ。新聞紙に包んで暗くて涼しい所に立てかけておくと長持ちするし、天日で干して塩漬けにするのも良いよ。固い外葉は細かく刻んで餃子やシュウマイのタネにしても良いね。内側はなんにでもあって使いやすい部分。中心の柔らかい所はサラダにもつかえるよ。

#1177 2006年12月5日 『意外な能力』

(蛸ごはんの調理方法)
炊飯器にといだ米をいれ、蛸の燻製を散らし、酒と醤油を少々加えた水を米の量に合わせて加え、炊くだけさ。心持固めに炊くのがコツだな。仕上げに木の芽やアサツキなんかあしらうと引き立つわね。

#1176 2006年12月4日 『対決!食肉植物!?!』

(春菊とピーナツバター和えの調理法)
そうそう、春菊の茎を軟らかくする方法を知ってるかい?え?何かやり方があるんですか?あぁ、葉を摘んだ後の茎を包丁の峰で軽く叩くのさ。柔らかくなったら、食べやすい大きさに切ればOK。湯がいて和え物、もちろんそのまま鍋物に入れてもいけちゃうよ。

#1175 2006年11月28日 『ひっく、ひゃっく!』

(しゃっくりの止め方)
しゃっくりの原因は横隔膜の痙攣だから、刺激を与えればよいんだ。鼻をつまんで水を飲むと一瞬呼吸がとまるでしょ。だからしゃっくりが出そうなタイミングを見計らって飲むのさ。コップの反対側のふちから飲むっていうのも背中を丸める姿勢になるから効果があるんだよ。

#1174 2006年11月27日 『大根の秘密!?』

(大根の色んな調理方法)
まず一番上の固い所。ここは小さく刻んで酢の物やサラダ、おろして甘めの大根おろしに。真ん中の部分は軟らかく甘味があるので、おでんやふろふき等煮物に最適。下の部分は苦味が強いので、ぶり大根や味噌汁等に。先端は絡みの強い大根おろしになるので、焼き魚や蕎麦の薬味に。皮はきんぴら、葉っぱも油炒めや佃煮にできるのよ。

#1173 2006年11月21日 『快適な生活!?』

(しゃくし・巻き簾の手入れ方法)
木や竹でできた調理器具は、洗った後充分乾ききらないまま仕舞うと、カビが生えることがありますからね。風通しのよい所で乾かすのも良いけど、簡単なのがレンジ。良く拭いてから30秒から1分ほど加熱するとからっとするよ。ただし加熱しすぎると焦げてしまうから注意が必要だよ。それに針金などの金属がついているものもレンジには向かないからこれも心得ておきたいポイントだよ。

#1172 2006年11月20日 『ルビーは内緒』

(生筋子醤油漬けの調理方法)
まず手で皮を裂いて真水に2〜3時間づけてあくを抜くんだよ。斜めに切った大根の切り口で扱くと簡単に解れるから、それを塩水で洗えば下ごしらえはおしまい。醤油2、日本酒1、味醂1を沸騰させて漬け汁を作って、冷ました中に一晩漬けると美味しくできるよ。

#1171 2006年11月14日 『赤ちゃんは辛いのダァ』

(さつま芋のグラッセの調理法)
さつま芋は皮を剥き、厚切りにして両面をバター焼きにします。それからさつま芋が隠れるくらいまでオレンジジュースを注ぐ。弱火でゆっくりジュースがなくなるまで煮込めば、さつま芋のオレンジ風グラッセのできあがり。お肉料理の付け合せにピッタリですわ。

#1170 2006年11月13日 『ワシの嗅覚、宇宙一!』

(空き瓶の色んな活用法)
ジャムや蜂蜜の小瓶はおしゃれな調味入れになるんです。ポイントは同じサイズのものを揃える事。この小瓶をローリエ、ゴマ、岩塩、タカノツメ、ブイヨン等の調味入れにします。透明だから分かりやすいし、重ねて冷蔵庫に収納しても良いね。

#1169 2006年11月07日 『ママの心得』

(徳利の簡単な手入れ方法)
洗い桶にぬるま湯を入れて、重曹を少し溶かすのさ。この中で徳利を振り洗いする。こうすれば中のシブも綺麗に取れるよ。洗った後は逆さにしておく事、中が完全に乾いたら徳利の口の部分をアルミ箔でしっかり包む事。埃が入らず衛生的だし、すぐに取り出して使えるからね。

#1168 2006年11月06日 『働くロンパパ!』

(椅子の修理の方法)
まずノミで腐った部分を大きめに削り取り代わりの木を継ぎ足し、良く乾かしてから木工用のパテと破片で継ぎ跡を埋め込むんだ。紙やすりで慣らして、カビ止め剤の入った塗料で塗ればいいんだよ。

#1167 2006年10月31日 『風は極楽!?』

(蜂蜜を使った大根アメの作り方)
5cm位の長さの大根を賽の目に切ってビンにいれ、蜂蜜か水飴1カップを掛けるの。30分以上置いて大根が浮き上がってきてシワシワになったらすくって、取れば出来上がり。大根には皮膚の粘膜を強くして、自然に直す力を高めてくれる、ビタミンCがたっぷり含まれててね。大根飴は昔から伝わる家庭薬の一つなんだよ。

#1166 2006年10月30日 『究極の省エネ』

(省エネの為の節約方法)
まず、冷蔵庫の詰め込みすぎは、電気の消費量に影響するから中を整理整頓する事。炊飯器でご飯を12時間以上保温するのも問題ね。味も落ちるから早めに冷凍すること。トースターの反射板や換気扇は汚れていると効率が悪くなるから、面倒くさがらずにこまめにお手入れすることね。

#1165 2006年10月24日 『ゆずは魔法使い!?』

(柚子味噌の作り方&活用法)
汁を絞った柚子を米の研ぎ汁で茹でるの。白い綿の部分をスプーンで削ぎとって皮の部分を細かく刻み、鍋に刻んだ柚子の皮3個分と味噌、砂糖300g、味醂200ccをいれ中火で30分間練れば出来上がり。冷蔵庫で保存すれば約一年間楽しめますわ。今夜は茄子と里芋と蒟蒻の田楽に大根のふろふき、湯豆腐にしますわ。

#1164 2006年10月23日 『泥棒にご用心』

鍵穴のすべりを良くする方法)
鉛筆の芯を削って粉にし、鍵に塗るか直接鍵を塗りつぶすと良いんです。それを鍵穴に差し込んで何度か回すと、驚くほど滑りが良くなるんですって。芯に含まれる黒鉛が金属の摩擦を和らげてくれるんです。でも最近のディンプルキーやマグネットキーには駄目で、あくまでも普及タイプの応急処置ですって。

#1163 2006年10月17日 『茸といえば…!?』

(ひらたけ茸ご飯の調理法)
一押しは炊き込みご飯。平茸は手で裂き、鶏肉・油揚げ・ニンジンと一緒にサラダ油で炒め、醤油・酒・砂糖で味付けし少し煮込むの。米を磨いで水と煮汁を水加減して炊き、炊きあがったら火をとめ、具を加えて蒸らせば出来上がり。

#1162 2006年10月10日 『ロンパパは貰い星?』

(ほうれん草と卵のミルク煮の調理法)
ほうれん草は固めに茹でて3cm位に切ります。フライパンに溶き卵を流し入れ半熟位で一度取り出す。フライパンに水1カップと固形スープの素をいれ、煮立てて、ソーセージ、ほうれん草、牛乳を老いれ、塩・胡椒で味を整える。水溶きコンスターチでとろみをつけたら卵を戻して混ぜるですって。

#1161 2006年10月10日 『夜なべは怖いゾ!?』

(腰痛防止の運動法)
まず仰向けに寝てひざを立てて、上体をゆっくり起こしお臍を覗くようにして元に戻す。これを繰り返すと腹筋や背筋が強くなるのよ。もう一つ、椅子に浅めに座り足を少し開く。腕を組み息を吐きながらお辞儀をするように頭を下げていく。そして又ゆっくり元へ。仕事の合間に出来るから会社でもやってみて。

#1160 2006年10月9日 『おやつおあずけ?』

(レタスとベーコンの炒め物)
レタスは大まかにちぎって水切りしておくの。細切りにしたべコーンを油で炒めた中にレタスを入れる。レタスはいためるとかさが減るから、山盛りに入れても平気よ。塩コショウで味付けしたら、出来上がり。塩はベーコンの塩分もあるので加減してね。

#1159 2006年10月3日 『備えあれば憂いアリ!?』

(柿の美味しい食べ方)
柿の種の周りや、ヘタの反対部分が甘味があるんだよ。つまりヘタの付いた方から食べていくと、だんだん甘味が増していくから美味しく食べる事が出来るのさ。

#1158 2006年10月2日 『ワシどうにもとまらない〜!』

(新米炊くときの水加減)
いつものお米の水加減は水の分量の1.2倍程度なの。でも新米は含まれる水分が多いから、1.1倍か同量位にしないと炊き上がりが水っぽくなってしまうのよ。米の品種や好みによっても水加減は違うけど、新米の場合は少なめが鉄則なのさ。

#1157 2006年9月26日 『ルンちゃん知ってるもん』

(ツナコロッケの調理方法)
玉ねぎをみじん切りにして炒め、かぼちゃを適当な大きさに切り、塩少々入れ茹でてツナ缶と混ぜ合わせ、好みの大きさの俵型にするの。そして小麦粉、溶き卵、パン粉の順につけ揚げれば出来上がりよ。

#1156 2006年9月25日 『我が家は天国!?なのダ』

(無花果のいろんな調理法)
良く熟れた無花果は冷やしてそのまま食べても美味しいけど、熱を加えて料理すると一層柔らかくなって甘味も増すよ。今日は和風にするからね、天ぷらもイケるんだよ。皮を剥いて半分に切り、衣を付けてあげればOK。もう一つはふろふき無花果。むした無花果に練り味噌をかけるのさ。

#1155 2006年9月18日 『頑張ったのにィ』

(簡単カレードリアの調理法)
市販の冷凍カレーピラフを半解凍して耐熱容器に入れる。玉ねぎはくし切り、ハムは千切り、マッシュルームは薄切りだよ。フライパンにバターを熱して、玉ねぎ・マッシュルームを炒め、続いてハムもね。ホワイトソース・塩・胡椒で味付けをし牛乳で柔らかくして炒める。後はピラフの上に流し、刻みパセリを散らしてオーブンに入れて、少し焦げ目が付いたら完成さ!

#1154 2006年9月18日 『元気いっぱい!』

(オクラの納豆和えの調理方法)
オクラはカルシウムやカロチンが豊富だからね、サッとゆでて水に放し輪切りにするとホラ、切り口が星型で可愛らしいだろ。長ネギも細切りにして、サッと熱い湯に通すと辛味が少なくなって、子供にも食べやすくなるよ。納豆にオクラとネギを混ぜ酢醤油で味付けすれば、納豆のオクラ和えの出来上がり。

#1153 2006年9月12日 『参観は困るのダァ!』

(ズボンのアイロンの掛け方)
ズレて線が2本になったりしたら台無しですもの。これを防ぐにはまずズボンの折り目をぴったり合わせ、洗濯バサミで四隅を固定しておく事。こうしてアイロンを掛ければ、折り目がズレずピシっと仕上がるんです。コツはもう一つ。折り目にたっぷり水を含ませる事。アイロンがしっかりかかって線がシャープになりますわ。

#1152 2006年9月11日 『愛情いっぱい腹いっぱい』

(鯵のなめろうの調理方法)
頭を持ちあごの下の所を右手で引くと、えらと腸が一緒にとれるぞ。皮は肩口から剥ぐ。中骨に沿って指を滑らせると、簡単に三枚に下ろす事が出来るよ。味噌・千切りにした根生姜・ネギ・シソの葉を加え、粘り気が出るほど包丁で叩くと新鮮な鯵なめろうの出来上がりだ。

#1151 2006年9月5日 『みょうがで物忘れ?』

(みょうがの煮物の作り方)
見欠きニシンは米の研ぎ汁に浸け一晩置く。研ぎ汁を洗い流したら、適当な大きさに切って熱湯をかけると生臭さが消えるからね。出し汁でニシンとジャガイモを煮て、醤油で味付けをして日を止める瞬間にみょうがを丸ごと入れるんだよ。みょうががニシンの臭みを消してくれるからおいしいよぅ。

#1150 2006年9月4日 『ワシ真実かたるのだ!』

(籐椅子の手入れ方法)
籐イスの蔓が解けていたら、キチンと巻き直してから、木工用ボンドで止めればいいのさ。接着するまで押さえておくんだ。ついでだから掃除もしておこう。編み目や隙間に綿埃がつきやすいからブラシで埃を落としてから、家具用ワックスで磨くと、ホラキレイになったろ。

#1149 2006年8月29日 『玉ネギ怖い』

(玉ねぎの色んな活用法)
玉ネギの香りには鎮静作用があるの。みじん切りにして、小皿に薄く並べ、枕元におけば気持ちが落ち着いてすぐ眠れるのよ。それに玉ねぎの皮はダイエットにも効果があるの。皮を感想させてミキサーで細かくして沸騰させた水に入れ煮出して皮をこして玉ねぎの皮茶として飲むのも良いよ。

#1148 2006年8月28日 『お名残惜しいゾ!』

(スイカの皮でゴマ酢和え)
スイカを食べ終わったらのこっている赤い果肉の部分と外側の固い皮を切り取って、白い部分だけにするの。それを薄切りにして軽く塩もみしておく。それからサッと水洗いして、固く絞ってからゴマ酢と和えればスイカの皮のゴマ酢和えの出来上がり。

#1147 2006年8月22日 『楽しみにしてたのにぃ!』

(シャワーヘッドの掃除方法)
代表的なシャワーヘッドはシャワー口の真ん中がビスになっているから、これをドライバーで抜けば大小4つの円盤に分解できる。螺子式のは、回せば簡単にとれるぞ。そして使いまわしの歯ブラシで汚れのつまった部分を丁寧に洗いながせばOK。面倒くさいからって目詰まりを外からつつくのは厳禁だよ。

#1146 2006年8月21日 『信じられない!』

(厚揚げと茄子の煮物の作り方)
鍋に醤油・砂糖・味醂・お酒・だし汁を入れ、油抜きした厚揚げを煮詰めるの。茄子をいれ、更に煮て、しばらく置いたら出来上がりよ。茄子は炭水化物が多く、淡白質も豊富。熱い夏こそパワーが必要という時にあっさり食べられるのよ。

#1145 2006年8月15日 『素麺の真実!?』

(素麺のたたみ盛りの作り方)
ゆでる前に素麺の束の片側1cmの所を糸で結ぶ。ゆでるときは素麺がくっつかない様に左右にゆする様にして湯にいれる。茹で上がったら冷水にとって丁寧に洗い、水気を切る。糸を結んだ所を包丁で切り落として、一口ずつにわけ、お皿に盛るんだよ。

#1144 2006年8月14日 『悪の宇宙生物!?』

(ゴーヤのヨーグルトジュースの作り方)
ゴーヤは皮の部分を摩り下ろして布巾で絞るの。そして絞り汁大さじ1〜2杯を一人分として、ヨーグルト・ハチミツ・砂糖と混ぜて、ミキサーに掛けるか泡たて器で混ぜるのよ。ミキサーに掛けるときに氷も入れればシャキシャキのスムージー風にもなるわよ。

#1143 2006年8月8日 『ワシひげある大人の男!?』

(トウモロコシの上手な茹で方)
ヒゲには色素が含まれていて一緒にゆでるとトウモロコシが黄金色に色よく茹で上がるんですって。それに利尿作用の働きがあるから腎臓にも良いそうですよ。

#1142 2006年8月7日 『備えは大丈夫?』

(緊急時の持ち出し袋)
いくら持ち出し用があっても、乾電池・飲み水・食料等は、いつまでも入れておかないで新しい物と取り替えておかないとイザと言う時に役に立たないよ。

#1141 2006年8月1日 『やさしいロンパパ』

(夏のお弁当を痛みにくくするアイディア)
ご飯を炊くときは米五合に対して、大さじ2杯の酢を入れると、腐りにくくなるんだよ。炊いてしまえばお酢の匂いも消えるからね。おにぎりの具は梅干を入れると痛みにくいし、果物は冷凍しておくといいよ。それからね、良く冷ましてからお弁当の蓋をするのも肝心。

#1140 2006年7月31日 『ガラスでレスキュー!?』

(ガラス容器の丁寧な拭き方)
洗った後、すすぎの終わりに熱湯に潜らせると、油気も残らず乾きも早くなるよ。磨く時は布巾を二枚つかって、コップをはさむようにキュッキュッと磨く。こうして十分手入れをすれば、いつもピカピカ綺麗なガラス食器が使えるのさっ。

#1139 2006年7月25日 『こうなっちゃうんだから』

(浴衣の着付け)
浴衣を羽織ったら、右側をしたにして左側を上にかぶせるのが右前だよ。そうすると、右側に浴衣の端っこがくるだろう。左前は昔から縁起が悪いといわれているんだよ。

#1138 2006年7月24日 『未来のお嫁さん』

(未来のお嫁さん)
好きな果物をミキサーに掛けて、砂糖とハチミツで甘さをつけるの。それから可愛い入れ物に入れて冷凍庫にしまって置けばできあがりよ。冷たくて美味しいんだから。

#1137 2006年7月18日 『辞めてやるッ!』

(萎れた野菜の活性化)
レタスにはレモン汁を加えた冷水に浸けるか、葉の付け根を熱湯に浸け、すぐに林檎酢を加えた氷水に浸ける。セロリは深鍋に水を張り、ジャガイモのスライスを少々一緒につけるとアクが刺激になってピンとなるからね。キャベツやニンジンは千切りにした後、冷水にしばらく入れてからザルに上げるとシャッキリするよ。

#1136 2006年7月17日 『ワシ風呂入る!』

(昆布の活用法)
昆布はダシを取った後も、食物繊維、ビタミン、鉄などの栄養がの残ってるの。まず、細切りにして醤油で煮るのよ。水気が無くなって柔らかくなった白ゴマをまぶすの。ご飯のおかずにピッタリよ。

#1135 2006年7月11日 『おっかさんご免なすって!』

(牛タンともやしの炒め物)
牛タンは水気を取り薄切りにして、中華鍋を熱しごま油と塩を入れ、もやしを強火で炒め、すぐ皿に移す。またごま油を足して牛タンを入れ、塩・胡椒で調味し、強火で炒め、水気や油が出たら拭き取るのがコツ。火が通ったら、もやしの上にドンっと乗せ、食べる時は全体を混ぜ合わせるのよ。

#1134 2006年7月8日 『ごはんまだぁ?』

(段ボールで手作りオモチャ)
ダンボール紙と輪ゴムだけでできちゃうんだよ。これくらいのを二枚作ってそれぞれに好きな絵を描くんだ。ボクのは笑ってる顔と怒ってる顔を、二重にかければ出来上がり。平らな所に広げ、パッと手を離すとパチンと音がして跳ね上がるんだ。

#1133 2006年7月4日 『クサクサノーリターン!』

(花びら氷の作り方)
製氷皿に水をはり、アジサイの花びらを一枚一枚落とし込むの。そしてこれを凍らせて、氷の中に花を閉じ込めてしまおうって趣向さ。ほら見て、花がグラスに浮かんでとっても綺麗でしょ!

#1132 2006年6月27日 『たまには二人で!』

(ビールを美味しく飲む方法)
まずジョッキ。曇っていてはダメ。脂っ気があるとビールの風味がガタオチしますからね。それからビールを注ぐとき、泡の割合が7対3が理想なんですって。泡は蓋の役目をして、炭酸ガスが逃げるのを防いでくれるのさ。注ぎ足しは厳禁、美味しさが半減するんですって。

#1131 2006年6月27日 『おばあちゃんと一緒』

(畳についた箪笥の跡を消す方法)
畳の凹んだ部分に霧を噴き、濡れタオルを当てアイロンを掛けます。ただし、畳は湿気に弱いから、天気の良い日に風通しを良くしてするのがポイントです。

#1130 2006年6月26日 『張り切っちゃうゾ!』

(冷奴を崩さないで冷やす方法)
蒸し器の中蓋を使うんです。豆腐の入ったボールの上にこの中蓋をのせ、その上から水道水を流すんです。こすうれば中蓋に穴が開いているから、直接豆腐にあたらなくて豆腐が崩れないんですって。

#1129 2006年6月20日 『どこが派手だって?』

(稲荷ちらしの作り方)
お米は少し水を控えて炊くんだよ、油揚げは湯であらってギュッと絞る事。鍋に油揚げを平らに入れ、しめじを加え、汁気が無くなるまで煮上げる。冷めたらご飯に合わせ酢をかけて酢メシを作れば、後は器にもりつけ具をたっぷり乗せれば出来上がり。

#1128 2006年6月19日 『マ、ママちゃん?』

(煮干の出汁のとり方)
まず、頭とハワラタをとり中火にかける。泡が出始めたら弱火にし、アクを取り、沸騰直前になったら火を止め、ボールに布巾を広げそっと注ぎ込む。コツは強火でグラグラ煮るとエグ味や生臭味が出るので注意する。

#1127 2006年6月13日 『ヨーグルト等を使ったぬか床の消臭法』

(ワカメとジャコのかりんとうの作り方)
そんな時は塩を足してプレーンヨーグルトを入れると良いよ。ヨーグルトは発酵を助ける働きがあるからね。そして乳酸菌を増やす為に、ぬか床をかき回す回数を増やせば2〜3日で匂いは消えるよ。

#1126 2006年6月12日 『止めてちょうだいッ!』

(ワカメとジャコのかりんとうの作り方)
ボールに薄力粉と重曹を合わせ、溶き卵・砂糖・塩を加え混ぜます。次に細かく刻んだジャコとワカメを加え、30分程したらラップの間に挟み、7ミリ程度の厚さに伸ばすの。後は棒状に切り、164℃の油でゆっくりと揚げれば出来あがりよ。

#1125 2006年6月6日 『感激なんかいいの』

(揚げジャガイモチーズ焼きの調理法)
良く洗ったジャガイモを皮付きのまま、二つに切って、水気を拭いて揚げ油に入れる。キツネ色になり、竹串がスッと入ったら引き上げる。天板にジャガイモを並べ上からチーズをたっぷり乗せる。オーブンで焼くとチーズがとけて、焦げ目が付いたら出来上がりだよ。

#1124 2006年6月5日 『ワシ要注意人物?』

(丁寧な手洗いの方法)
食事前の手洗いは基本中の基本なのよ!まず、石鹸を十分に泡立てる事。指の根付は両手の指同士をしっかりと組み合わせるようにして擦る。関節部分は皺を伸ばすようにして洗うの。汚れの溜まり易い爪の中や、その周りは指先を立てるようにして、石鹸を泡立てた他の平で洗うと汚れが良く落ちるのよ。

#1123 2006年5月30日 『愛のドライカレー』

(ドライカレーの作り方)
残り少なくなったカレーの鍋の中にご飯を入れ、よーく掻き混ぜるの。それを炒めて、味が薄かったら塩やコンソメで味を調えればドライカレーの出来上がり!

#1122 2006年5月29日 『ロンパパの憂うつ』

(箪笥の整理にはゴムバンド)
まず、引き出しの内側の左右にヒートンを取り付けます。そしてゴム引き出しの幅よりも少し短めに切って端にS字のフックを付けます。そのフックをヒートンに掛ければOK。大きな引き出しならゴムを二本にすると完璧ですって。

#1121 2006年5月23日 『お義母さんたら!』

(貴金属の手入れ方法)
初期の曇りなら、重曹をつけて丁寧に磨くと汚れが取れて見違えますわ。裏側は石鹸を溶かした液か中性洗剤を柔らかな歯ブラシにつけて擦ります。後は水洗いか筆にペンジンを含ませて擦ってから柔らかな布で拭き取れば、ホラ、見違える程の輝きさ!

#1120 2006年5月22日 『乾電池あったっけ?』

(乾電池の正しい保存方法)
今は性能が良くなって5度から45度まで平気なんだ。むしろ冷蔵庫から出して冷たいまま使うと、露がついて錆びる事があるんだ。だから直射日光と湿気を避けて常温で保存すればよいのさ。最近では色んな種類の電池が入る収納ケースも売ってるから便利だよ。

#1119 2006年5月16日 『ワシ・ラブ・イカゲソ!』

(イカの下ごしらえの方法)
まずエンペラーを手で押さえて足を抜いて、エンペラーを足の方向に引っ張っていく。そうすると一気に皮が一緒に取れていくからね。皮が取れて浮いた部分から、残った皮を剥いていけばよいのさ。この時、指先に塩をつけて擦ると一層向きやすくなるんだよ。

#1118 2006年5月15日 『お兄ちゃんがレギュラー』

(スニーカーの手入れ方法)
まず手入れする前に靴紐を取って磨くと、裏側まで綺麗になるんです。最初に専用のクリーナー液をつけ、ブラシで拭き取ればよいんです。黄ばみや泥、油汚れに効果があり、仕上げにはスニーカー用の防水スプレーを吹き付ける。乾いた後に二度吹きをすると効果が増します。

#1117 2006年5月9日 『えーっとが止まらない』

(公平に半分に分ける方法)
数えるのが難しい物を半分こにしたい時は、まず、一人がこれで丁度半分づつだと気が済むまで分ける。もう一人が先に多いと思った方を取る。分けた人はどちらも同じ量だと納得してるから、喧嘩にならないだろう。一個しかないショートケーキを半分こにする時も、そうすればいいぞ。

#1116 2006年5月8日 『ワシのお宝箱!』

(冷蔵庫のドアパッキングの点検)
ドアパッキングは古くなると冷機漏れの原因となって、電気のロスが増えるから注意しないとね。汚れてるとドアの密着が悪くなって老化を早めるから、こまめに拭く事を忘れずに。それから葉書を一枚ドアに挟んでみて、落ちたり簡単に引っ張る事が出来たら、パッキングがふるくなってる証拠だから電気屋さんに頼んで取り替えてもらわないとね。

#1115 2006年5月2日 『パパお袋の味』

(栄養豊富な大根の葉の調理法)
大根の葉なビタミンCが多いし、根に無いビタミンAも豊富。ビタミンB1・B2・カルシウム・ナトリウム・リン・鉄分と、利用の塊なんだよ。細かく刻んで、醤油と砂糖で味付けしながら炒める。最後にゴマ醤油を少したらすと、ほんのりした苦味がご飯との相性ピッタリだよ。

#1114 2006年5月1日 『みんなで遊ぼう!』

(春の草花の冠の作り方)
タンポポを取ってきて、花を一本に巻きつけそれにまた一本付けていくの。それを繰り返し長く編んだら、最後は両端を結ぶと輪になったでしょう。これで素敵な王冠の出来上がりよ。

#1113 2006年4月25日 『ワシシャープな男!』

(緩くなったウェストのゴムの替え方)
ヘアピンを新しいゴムの先につけて、パジャマに通していくのさ。もうひとつ。古いゴム紐を抜き取らずにその端と新しいゴムの端を結ぶかヘアピンで止めるかしてから、古いゴムのもう一方の端をひっぱって抜いていくと、自動的に新しいゴムを通すことが出来るよ

#1112 2006年4月24日 『宇宙人の仕事なのだ』

(本格チキンカレーの作り方)
玉ねぎを炒め、唐辛子・コリアンダーパウダー・ターメリックパウダーを加えて炒め、トマトを加え、水が三分の一になるまで強火で煮込むの。鶏肉をいれ15分程煮込み、細かくアクをとります。仕上げに見みじん切りにしたフレッシュコリアンダー、ガラムマサラを加えるのがポイントね。

#1111 2006年4月18日 『いいえ!約束です』

(バランスの取れたお弁当の作り方)
お店も栄養のバランスを考えてるだろうけど、塩分が多かったり、緑黄色野菜が足りなかったり、揚げ物が多くて、ビタミンAやC、たんぱく質が不足しがち。それをカバーしてくれる見方はお弁当!ましてや愛情を込めて作ったお弁当は一番の健康食だよ。

#1110 2006年4月11日 『ワシ、チェックの鬼!』

(ハマグリの貝柱の取り方)
貝柱のついたハマグリの貝殻を水と米一つまみを入れた鍋で煮るんです。そうするとホラ、手で簡単に殻が取れるでしょ。これを全部集めれば他の料理の素材にもなるんです。早速明日、酢の物に入れて朝ご飯に出しますわ。

#1109 2006年4月10日 『タケノコは最高なのだァ!』

(タケノコの茹で方)
まず下ごしらえをしなくちゃ。穂先を斜めに切り落とし、皮に切り込みを入れてから赤唐辛子を加えた米の研ぎ汁で下茹でするのよ。金串をさしてみて、すっと通るようになったら火を止め、茹で汁の中に入れたまま冷やすの。皮は剥いちゃだめ。タケノコの皮には亜硫酸塩が含まれててね、この成分がタケノコの繊維を柔らかくしてくれるのさ。

#1108 2006年4月10日 『ロンパパがいっぱい』

(こんにゃくの調理方法)
コレステロールを正常に保つ働きや、糖尿病の予防、血圧を下げる作用やカルシムもたっぷりなんですよ。作り方は、手でちぎって塩でもんでアクヌキをします。ごま油で炒めて、醤油と七味唐辛子で味付けします。炒める時間は長くても固くなるし、短くても水っぽくなるから注意ね。好みの固さになるように加減するのがコツ!

#1107 2006年4月4日 『ワシ作る人!?』

(ジャガイモでパンケーキ)
材料はジャガイモ大きいの3個・玉ねぎは1個・卵も1個、小麦粉大さじ2杯に塩・胡椒ね。ジャガイモと玉ねぎを摩り下ろして、他の材料とよく混ぜ合わせる。後はホットプレートかフライパンに油を引いて材料を薄い丸型に伸ばし、弱火でじっくりキツネ色になるまで焼けば出来上がり。

#1106 2006年4月3日 『花も団子いただきなのダ』

(春野菜のサラダ)
作り方は簡単なのよ。ラディッシュ10個、ワイン60ミリリットル、レモン汁半分、サラダ油少々をミキサーに入れ、塩・誇称・タバスコで味付けをして、掻き混ぜるだけ。旬の野菜ににたっぷりかければ、ヘルシーでビューティフルなスプリングサラダの出来上がり。

#1105 2006年3月28日 『社長さんどうぞ!』

(大吟醸の特徴)
このお酒はね、精米歩合が60%以下、醸造アルコール添加量が白米重量の10%以下。もろみの段階で低温で25日以上かけて作ったのが吟醸酒で更に精米歩合を50%以下にしたものが大吟醸で、果物の香りがして堪らないよ!

#1104 2006年3月27日 『ビタミンCはピカピカ』

(苺の保存方法)
まず苺のヘタを取ってよく洗い、ぬれている内にグラニュー糖を塗ります。砂糖の甘味が良く染み込んだら、後はバット等にひとつひとつくっつかない様に並べ一旦冷凍。冷凍できたらポリ袋に入れ替え、又、冷蔵庫へ。この冷凍苺は解凍して食べても美味しいし、そのまま食べてもシャーベットの風味がするんですって。

#1103 2006年3月21日 『食欲の春?なのだ』

(ホワイトソースの簡単な作り方)
家庭科でホワイトソースを作ったんだ。まず鍋にバターを溶かして小麦粉を炒めて、牛乳を少しずつ入れるんだよね。でも小麦がダマになっちゃったんだ。それなら良い方法があるわよ。小麦粉・バター・牛乳を全部鍋に入れて、弱火でゆっくり混ぜるの。そうすれば簡単だし失敗も少ないのよ。

#1102 2006年3月20日 『アク、カムバーック!』

(ウドの皮の活用法)
あく抜きは酢水を使う。割合は水5カップなら酢大さじ2杯ぐらいだね。コツは皮を厚めに剥く事。切ったら即、酢水に晒す事。時間は五分位だね。それとこの剥いた皮と細い枝の部分できんぴらを作ると絶品なんだから。皮はアクぬきをしてから細切りにして、サラダ油で炒め、味醂と砂糖で甘みをつける。最後に醤油を加えて仕上げるのさ。

#1101 2006年3月14日 『料亭につれていって』

(わさびの美味しい食べ方)
生ワサビは茎の付いている方からゆっくりおろします。ワサビの辛味を生かす為には、きめ細かく円を描きながら練るようにおろすのがコツ。辛味をもっと生かすには、鮫皮のおろし金がお勧め。余ったワサビを保存したいときは、タオルかペーパータオルを濡らして包み、その上から更にラップでしっかり包んで冷蔵庫に入れます。

#1100 2006年3月13日 『運動不足はダメ!』

(服に付いた血の落とし方)
服が乾いた状態で血の付いた面にタオルを当てて、オキシドールをつけた布で反対側から叩くのよ。その後、水で絞ったタオルで叩くの。肝心なのは擦らないで叩き出す事。最後に硬く絞った布で全体を叩いて周りをぼかす様に、輪染みにもならないの。

#1099 2006年3月12日 『春は大変!?』

(電気コードの上手な巻き方)
コードを適当な長さに折って輪を作るようにして、先を輪に通してごらん。後はこの芯の周りにグルグルとコードを巻きつけていく。端まで巻いたら左記の輪にプラグを通して引っ張ればOKさ。

#1098 2006年3月7日 『思い出がいっぱい』

(肉じゃが風お手軽弁当)
肉と野菜の煮物弁当よ。ジャガイモは皮と剥き、イチョウ切にして水にさらす。次に油を熱し、薄切りにした玉ねぎと炒める。 ニンジン・牛肉・生椎茸を一口大に切加え、だし汁の灰汁を取りながら汁が無くなるまで煮るの。煮詰めるときは、味移りしない様、アルミケースのお弁当箱にね

#1097 2006年3月6日 『同窓会へ行こう!』

(皮製品のカビ除去法)
皮製品を長時間、日に当てるのは禁物だよ。皮が痛んでしまうからね。まず、良く絞った布でカビを丁寧に落として、後は専用のクリームでお手入れをすれば大丈夫。しまう時は防カビ剤と除湿剤を入れて、乾燥した場所に置いとくといいよ。

#1096 2006年2月28日 『パパのって最高!』

(超お手軽・タマネギ丼の作り方)
まず、丼物は美味しいご飯を炊かなくちゃね。それからタマネギを1cm幅に切って、ラードで炒めるんだ。それに砂糖をふりかけ、弱火にして蓋をする。半分火が通ったら醤油を加える。それから飴色に透き通るまで、ゆっくり蒸し煮する事。ここがポイントだからね。後は、盛り付けてもみ海苔を散らせばいいんだ。

#1095 2006年2月27日 『ルンちゃん悪い子だもん』

(カーペットの汚れを取る方法)
カーぺットについたガムを取ろう。ビニール袋に入れた氷を乗せて、ガムが冷えて固まったらブラシで擦ると取れるよ。こーや醤油は乾いた布で吸い取り、ぬるま湯に溶かした中性洗剤を浸けた布を何枚も使って、繰り返し拭き取る。後はベンジンで拭けばOKさ!

#1094 2006年2月21日 『ワシのスウィートな生活!?』

(砂糖の使い分け方)
砂糖には甘味をつけるだけでなく、エグ味や苦味をまろやかにしたり、料理にツヤを出す働きがあるのはしってるね。上白糖は味噌や醤油などの発酵調味料との相性が良く、三温糖は特有のコクと風味があって、魚の臭みを消す働きがあるんだよ。

#1093 2006年2月20日 『パパの手料理?』

(菊の花の美味しい食べ方)
鳥のササミと椎茸と菊の花のわさび和え。作り方は材料を別々に茹でる。ポイントは菊の茹で方。沸騰したお湯に酢大さじ2杯と塩少々を入れると灰汁が抜け、色も鮮やかになる。ササミは湯引きした後、お酒と塩を振り熱湯を掛ける。表面が白くなったらすぐに氷水に漬け、削ぎ切りにする。しいたけは四つに切って熱湯に通し、割醤油に浸しておく。そして3つの材料をわさびをといら醤油で和えて出来上がり。

#1092 2006年2月14日 『懐かしい味』

(伝統の味・押し寿司の調理法)
まず、最初に干し椎茸・かんぴょうを戻して小さくきり、椎茸の戻し汁で煮るんだよ。千切りほぼうと竹の子を加え、味がしみこむまで煮るんだよ。最後に小さく切った蒲鉾を加える。それから奈良漬も小さく切り、黒鯛は薄く削ぎ切りにして甘酢に漬ける。黒鯛は薄く削ぎ切りにして甘酢に漬ける。炊いたご飯にあわせ酢を振り、寿司型でまず、酢飯・黒鯛、最後に錦糸卵を入れ二層にし、蓋をして重石をおいて型を外し、紅生姜・木の芽を乗せて切り分けると出来上がり。

#1091 2006年2月7日 『お気に入りが』

(セーターの縮みの対処法)
35度位のぬるま湯4リットルにキャップ3杯分のアンモニアを入れ、その中にセーターを浸すのよ。ふんわりしてきたら、引っ張って伸ばします。軽く押し絞りしてぬるま湯ですすぎ、乾いたタオルにくるんで水気を吸い取らせ、生乾きの時、軽く引っ張りながらスチームアイロンを掛ければ元に戻るわよ。

#1090 2006年2月6日 『出張しちゃうゾ!』

(牡蠣の汚れの落とし方)
まずは殻を取って、牡蠣の汚れを落とさなきゃ。それは大根おろしを使うと良いよ。牡蠣をザルにあげたら、大根おろしを振りかけてざるを振る。大根おろしが書きについた汚れを吸収してくれるからね。あとはザルごとボウルの水に浸けて大根おろしを洗い落としてごらん。身もぐっと引きしまって美味しくなるんだよ。

#1089 2006年1月31日 『どっちがきれい?』

(美肌の為のコラーゲン料理)
骨付き鶏肉を塩でよく揉み、フライパンで中火で焼き、色をつける。そこにキャベツやニンニク・トマトを加え、バターを全体に散らして蓋をして、また中火で煮るんだよ。
煮だったら弱火にして20分程蒸し煮にすれば、美肌の素が完成さ。

#1088 2006年1月30日 『シークレット!?チョコレート』

(ホットチョコレートの作り方)
30度位の柔らかくなるミルクチョコレートを使うなら、カップに割りいれて熱湯を注ぎながら掻き混ぜれば、砂糖もミルクも炒らない即席のホッとチョコが作れます。
この他にも、板チョコ一枚・砂糖スプーン一杯・牛乳カップ七分目をホウロウの鍋で火にかけて、泡だて器でかき回しながら弱火で温めても出来ますよ。

#1087 2006年1月24日 『ワシ勉強したのだ』

(白菜鍋の作り方)
椎茸を水につけて一時間位置くのね。白菜は5cm程に切り、豚肉と先ほどの椎茸を細切りにしたものに、戻し汁・日本酒・砂糖を入れて強火にかける。灰汁を取り弱火にしてコンソメ顆粒・醤油を加えて煮込みます。

#1086 2006年1月23日 『風邪引きはラブラブなのダ』

(かき餅梅茶の作り方)
まず、厚手の器に梅干と、こんがり焼いて細く切った餅を入れ、その上に刻みネギをタップリ乗せる。醤油をたらしてから 熱いほうじ茶を注ぐ。それから海苔を散らせば、かき餅梅茶の出来上がりサ。
軽い雑煮風で梅干が食欲を取り戻してくれて疲労回復の効果もあるんだよ。 

#1085 2006年1月17日 『二人分どうしよう?』

(うな丼の作り方)
まず、うなぎを細かく切ってご飯の中に混ぜてしまうんだよ。それをどんぶりによそって、上から炒りゴマと刻み海苔を たっぷりかけて、その上からタレをかける。
こうすれば人数分のうなぎがなくても、立派なご馳走になるだろう?

#1084 2006年1月16日 『ラブラブなんだから!』

(ささみとスモークのロールソテーの作り方)
ビタミンB6の多いささみは催眠と精神安定作用があると言われてるから、ささみとスモークサーモンのロールソテーを作ったの。ささみは塩・胡椒をふり、青シソ・サーモンを乗せて巻いて、小麦粉をまぶしたのよ。そしてフライパンに油を熱し、転がしながら焼いて白いワインを振り、蓋をして5分程経ったら出来上がり!

#1083 2006年1月10日 『仲良しだもんね!』

(ブンブンゴマの作り方)
カップ2個の底に1cm感覚の穴を開ける。80cmの糸を通してカップの間を結ぶんだよ。それからモールを丸めた物を入れ、2つのカップをテープで貼り合わせて、油性ペンで飾りを描けば出来上がり。
遊び方はね、糸の両端を持って何回か回してから、糸を勢い良く引っ張ったり緩めたりすると…ホラ、ブンブン回るだろ。

#1082 2006年1月9日 『ワシめでたい宇宙人!』

(福寿草の植え替え方法)
お正月にはつき物だけど、花が咲いた後枯れてしまう事が多いのさ。でもそれを防ぐには、花が咲きおわったらすぐ、庭か大きな鉢に植え替えてやる。そうすると又新しい根を出すからね。次の正月も綺麗な花を咲かせてくれるよ。