映画「信長協奏曲」
土曜プレミアム・映画「信長協奏曲」◆豪華絢爛戦国エンターテインメント超大作
次回 2025年6月7日(土) 21:00~23:10 放送
あの織田信長が、実は現代からタイムスリップした高校生だったら…?同名の大人気コミックを実写映画化!物語の舞台は、あの本能寺へ―。見所盛り沢山の超大作!
土曜プレミアム・映画「信長協奏曲」◆豪華絢爛戦国エンターテインメント超大作 小栗旬

放送内容詳細

戦国時代にタイムスリップした高校生・サブロー(小栗旬)は、くしくも同じ顔をした織田信長(小栗二役)と出会い、信長として生きることになってしまう。はじめは逃げ腰だったサブローであったが、戦の惨状を目の当たりにするにつけ、織田信長として生きる覚悟を決め、戦のない世をつくろうと思い始める。歴史音痴のサブローは、史実を知らないまま、桶狭間、上洛、金ヶ崎、浅井朝倉との戦い…と歴史通りのことを成して、ついに安土城を完成させた。これで天下統一も間近と思った矢先、ふと手にした歴史の教科書で自分(=織田信長)がもうすぐ死ぬ運命にあることを知る。
信長を狙う敵は多い。彼を恨んで暗殺の機をうかがう秀吉(山田孝之)や、彼に嫉妬する本物の信長・明智光秀(小栗旬)も虎視眈々と彼の寝首をかこうと狙っていた。光秀は、自ら信長の座を手放したにも関わらず、恒興(向井理)をはじめとする家臣の信頼や妻・帰蝶(柴咲コウ)の愛を勝ち得ているサブローに憎しみを抱くようになっていたのだ。
死が迫りくる中、信長は運命にあらがい、生き抜こうと決意。その思いの表れとして、帰蝶との結婚式を企画する。その場所は京都・本能寺。それを知った秀吉は、光秀に本能寺で信長を討つことを提案するのだった…。
刻一刻と戦況は激しくなっていく。信長は歴史を変え、平和な国を築くことができるのか!?1582年、本能寺で彼を待ち受けるものとは…?

出演者

小栗旬 柴咲コウ 向井理 / 藤ヶ谷太輔 水原希子 ・ 古田新太 濱田岳 髙嶋政宏 / 山田孝之 ほか

スタッフ

【原作】
石井あゆみ『信長協奏曲』(小学館『ゲッサン』)

【脚本】
西田征史 岡田道尚 宇山佳祐

【監督】
松山博昭

【音楽】
☆Taku Takahashi(m-flo)

【主題歌】
Mr.Children『足音~Be Strong』(TOY'S FACTORY)