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2005年10月22日放送 作品番号68『銭湯のペンキ絵』 |
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「銭湯のペンキ絵」
秋といえば…読書の秋、食欲の秋、そしてもちろん芸術の秋。今秋からも継続が決定したわがラボラトリーでは、これからも「デザイン」を通して、芸術ものから日常に至るまで、あらゆる作品を皆様にお届けします。そんな当番組の放送が待ち遠しくなる秋の夜長、肌寒さを感じ、恋しくなるのが…そう、お風呂!今では各家庭にありますが、昔はみんな「銭湯」に通っていました。そこに通う人々の目を楽しませていたのが、壁一面をキャンパスにした「ペンキ絵」。そこで、記念すべきパーマネントコレクションNo1をデザインした佐藤可士和が、再び登場。日本人の日常に銭湯を復活させるべく「ペンキ絵」に挑みます!ご期待下さい。
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「佐藤可士和」
アートディレクター。1965年東京生まれ。多摩美術大学グラフィックデザイン科卒業。株式会社博報堂を経て2000年独立。同年クリエイティブスタジオ「SAMURAI」設立。商品開発から店舗、空間、広告キャンペーンまで幅広く手掛ける。代表作には、スマップのアルバムジャケット「Smap」、キリン極生などがある。最近では、明治学院大学ブランディングプロジェクトとして、ロゴや学生証、大学案内やホームページに至るまでをトータルプロデュースし、他にも立川市のふじようちえんなど教育機関のリデザインに取り組んでいる。
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