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「鳥かご」
最近のペット事情は進化しています。犬・猫のフードは人間でも食べられるような、無添加のものになっていたり、魚の水槽グッズはおしゃれなものが続々と出ています。しかし、昔から愛されてきた小鳥たちの住まいはペット界の進化に取り残されています。なぜ鳥たちの住まい、つまり鳥かごは進化せずあの形のままなのか…。そこで、人間生活の空間に溶け込むロボットをデザインするロボットデザイナー・松井龍哉に、鳥が快適に過ごすための空間のデザインを依頼。どんな鳥かごが出来るかは番組を見てのお楽しみ！
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「松井龍哉」ロボットデザイナー
1969年東京生まれ。1991年日大芸術学部卒業。丹下健三・都市・建築設計研究所・IBM Lotus社勤務後、科学技術振興事業団・研究員としてヒューマノイドロボット「SIG」「PINO」などをデザイン。2001年フラワー・ロボティクス株式会社を設立。ロボットの他、北陸銀行渋支店店舗設計、愛・地球博パビリオン・インテリアデザイン。最近では北九州新航空会社のスターフライヤー社の航空機デザインなども担当し、幅広く活動している。
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