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「鉛筆」
アレは忘れた頃にやってくる…そう、アレとは学生にとって苦痛な「試験」。いざとなったら鉛筆転がして…。しかし最近、そのような風景も少なくなったはず。なぜなら、シャープペンシルの普及によって鉛筆の存在は薄くなりつつあるから。
そんな鉛筆は、書くための必須アイテムであった時代から、実はカタチを変えていない。
そこで、我々はデザインのチカラで鉛筆の魅力を引き出し、書くことが楽しくなるような鉛筆を作るために、彼に白羽の矢を立てた!
あの大ヒットアイテム“カドケシ”の生みの親、神原秀夫。
鉛筆はどのように生まれ変わるのか!?
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神原秀夫(アートディレクター)
1978年 広島県生まれ。2001年 東京造形大学プロダクトデザイン科卒業後、東陶機器株式会社(TOTO)にて、プロダクトデザイナーとして勤務。2004年 株式会社電通にてアートディレクターとして勤務。28ヶ所のカドを持つ「カドケシ」を生み出し、コクヨデザインアワード入賞。その他、海外の展覧会にも多数出品、受賞。 |
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