NEW DESIGN PARADISE
 2005年5月21日放送  作品番号50『トイレットペーパー』

今回のテーマ
「トイレットペーパー」
 どんな人も必ず行く場所、それはトイレ。最近のトイレと言えばふたが自動的に開いたり、水が自動で流れたりして、とても進化している。また、ウォシュレットが付いていたり、流れる水の効果音が付いていたりしてとても豪華。しかし、長年に渡り、世界共通でカタチを変えていないモノがある。それは…トイレットペーパー。なぜトイレットペーパーのカタチはずっと変わらないのか。そこで「建築家 小林純子」が、デザインの力でトイレットペーパーを変える!果たして、どんなトイレットペーパーが完成するのか?



デザイナー
小林純子
 1944年 宮崎県生まれ。1967年 日本女子大学住居学科卒業後。田中・西野設計事務所等経て、1989年に設計事務所ゴンドラを設立。日本トイレ協会理事や文化女子大、日本女子大の講師、ノーマライゼーション研究会の副代表を務める。松坂屋名古屋店、京王百貨店新宿店、東京駅名店街、札幌JRタワー、世田谷区学校などのトイレを手掛け、現在に至る。
今回の作品
NEW DESIGN PARADISE