NEW DESIGN PARADISE
 2005年5月7日放送  作品番号48『ゴミ袋』

今回のテーマ
「ゴミ袋」
 国民一人当たり年間約315枚。これは、日本人のゴミ袋の使用量。環境への意識が高まり、様々なエコグッズが人気の今、ゴミ袋も地道な進化を遂げ、番組では「カラス撃退唐辛子入りゴミ袋」や「使いたい大きさに七変化するゴミ袋」などの存在をキャッチ。そんな、生活に欠かせない「ゴミ袋」こそ、街自体をキレイにする可能性を秘めているのでは?そこで今回、新たなゴミ袋のデザインに挑むのは、気鋭アートディレクター「佐野研二郎」! 広告界の現在を切り開く彼に、ゴミ袋の未来を託します。



デザイナー
佐野研二郎(博報堂/HAKUHODO DESIGN アートディレクター)
1972年東京生まれ。多摩美術大学グラフィックデザイン科卒業。日産自動車「MURANO」ポスター、キリン「豊潤」のパッケージデザインやポスター、日清食品「新ラ王」のパッケージデザイン、日光江戸村「ニャンまげ」、など商品開発やキャラクターデザインを多数手がける、広告デザイン、店頭POPまで「分かり易さ」にこだわった幅広いアートディレクションで様々な賞を受賞。
今回の作品
NEW DESIGN PARADISE