 |
 |
「婚姻届」
「全ての悲劇というものは死によって終わり、全ての人生劇というものは結婚をもって終わる。（バイロン）」。皆さんは結婚について、どのようなイメージ・もしくは記憶を持っているでしょうか？ 派手な結婚式？ 感動した結婚式？ ふたりだけの地味婚？……いえいえ式ではなく、結婚した瞬間は？ それは、初めて法的に夫婦と認められる書類、婚姻届を役所に提出した時…。えっ？ 離婚届しか見たことない？ 結婚したのに、記憶がない？ これからの2人の人生が描かれる、大事な書類・婚姻届に「アートディレクター 藤本やすし」が挑みます。
|
「藤本やすし」（アートディレクター CAP代表）
1973年 平凡社入社、「アニマ」「太陽」編集部を経て1981年に同社を退社。1983年 CAP設立。「マリークレール」「流行通信」「olive」「VOGUE NIPPON」「GQ JAPAN」「GINZA」「BRUTUS」「CASA BRUTUS」「STUDIO VOICE」など、デザイナーとして関わった雑誌は約100誌に上り、海外からも注目されている。また、ルイ・ヴィトン・ジャパン、ビームス、六本木ヒルズの広告制作のアートディレクターを務める。
|
|
 |
|
