2005年5月4日(水)放送 みどころ

知的食道楽

知的食道楽
これは“食の楽しみを頭脳と胃袋を使って
最大限に享受する”ことを意味する。
では“食の楽しみ”とは何か…。
“食”の楽しみには、第一に“空腹”を満たす楽しみがある。これは人間の本能に直結した快楽である。二つ目には“味わう”という楽しみ。色を楽しみ、香を楽しみ、そして舌で味わう…言わば五感で感じる快楽である。
そして、三つ目は…“頭で考えハートで感じる”楽しみ。
その料理に隠された歴史や人間ドラマ…そういった食べ物の付加価値を知ることで、その食べ物をより深く、劇的に味わう楽しみ…そう、これこそが究極の食の快楽と言える。
この究極の食の快楽を追及する空間…。
それがここ、知的食道楽倶楽部である。

赤のクロスがかけられたテーブルの周りを囲むように
白いクロスがかけられた4つのテーブル。
センターテーブルの脇に主宰の牧原アナ

知的(ちてき)食道楽(しょくどうらく)倶楽部(くらぶ)とは、
  料理を“知”の視点から「味わう」事で
  新たなグルメの快楽を堪能していただくエンターテインメント・スペース。

今夜のお客様は、さくら様です。

キャスト

■主宰
 牧原俊幸 フジテレビ アナウンサー

■お客さま
 さくら

■文学ディベーター
 東 貴博(TAKE2)

■歴史ディベーター
 原口あきまさ

■科学ディベーター
 斉木しげる

■数学ディベーター
 やついいちろう(エレキコミック)

■朗読他
 木之元 亮

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