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今やドラマの主役もこなすユースケさんですが、デビュー当時は、ラテンロックバンド「BINGO BONGO」のヴォーカル&MCでした。バンド解散後に挑んだドラマが、ユースケさんの世界を、人生をも変えた『踊る大捜査線』(1997.1〜3)──
「緊張して最初の方の数話はあまり憶えてないんですよ…っていうか何も出来なかったし」。そんなユースケさんのドラマへの思いを一転させたのが第4話のラスト、犯人を捕まえた面々が横一列に並び、背後からライトに照らし出されるシーン──「すごくかっこいいシーン!そして、僕はこの中の一員なんだ!って、やっと意識できたシーン」。演じる楽しみを知ったユースケさん、そこから“役者ユースケ・サンタマリア”の大躍進がスタート!
ところが、こんな裏話が…「プロデューサーが、もし僕の芝居がダメだったら4話くらいで殉職させようと思っていたらしい」──
さらに!もともとの出演の裏にも、オーディション面接を出演決定の打ち合わせと勘違いして乗り込み“あそこまでやる気なのに断れないなぁ”と真下警部補役をゲットしたというエピソードも!「違うドラマに出てたら世に出るのも遅かったかもしれないし、ダメだったかもしれないし…もっとスーパースターになってたかも(笑)」──
まさに運命の大捜査線!公開中の映画第2弾でもユースケさんの演技に注目です!
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7/19公開「踊る大捜査線THE MOVIE 2」でも大活躍!ユースケ・サンタマリアさんの世界を変えた番組とは?
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