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日本を代表するバレーボール選手から、スポーツキャスターへと転身し、大活躍の大林素子さん。オリンピック3大会出場、ワールドカップでも日本代表の中心となった彼女のきっかけは、小学生の頃に見たアニメ『アタックNo.1』。「友だちのつむじを見ながら話していた」ほど、小さな頃から、背が高った大林さん。それは、イジメの対象であり、彼女にとって“耐え難いほどのコンプレックス”でもあったそうです。しかし、同じように背が高いヒロイン、鮎原こずえのガンバリに感動!「負けるもんか!いつか私も!」と心に誓い、いよいよ中学でバレーボールをはじめ、その活躍とともに“劣等感が大きな魅力へ”と変わっていったのです。髪を赤いリボンで結び、試合に出場したとき、「私も、こずえチャンになれた…」と心の中で思ったとか。いつも、鮎原こずえの勇姿を頭の中に描き、試合を展開。現役を引退した今でも、“心の支え、永遠のヒロイン”としている大林さんなのです!
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大林素子さん(スポーツキャスター)が小学生のときに見て、コンプレックスから立ち直り、バレーボールをはじめたきっかけとなった番組とは?
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