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日本のプロ野球界を代表する名捕手のきっかけは、水島新司さん原作のアニメーション『ドカベン』(76〜80年放送)。ガキ大将的な存在で、小学時代からキャッチャーをしていた古田サン。当時は、「勝った負けた」だけで、漫然と試合を楽しんでいた野球少年の意識が、主人公である山田太郎の存在を知って大きく変化!「縁の下の力持ち的な心構え」で個性派の明訓高校ナインを取りまとめ、アンダースローの里中投手をリードする“ドカベン山田”。その“まっすぐな向上心”に感動したとか。彼のように、鮮やかに盗塁を刺し止めようと、アニメを思い出しつつ日々練習!「打てて守れるチームの要」を目指す姿は、まさにドカベンと、古田さんが重なります。日本一の名キャッチャーとなった今でも、『ドカベン』を「究極のバイブル」とする古田選手でした。これからも素晴らしいプレーを見せてほしいですね!
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古田敦也選手(ヤクルトスワローズ)が小学生のときに見て、それまでの少年野球の概念を覆すきっかけになった番組とは?
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