みどころ

ソテーや唐揚げでジューシーに…。
そしてこの季節はお鍋でも大活躍。
とり肉は料理のバリエーションが豊富ですよね〜。
う〜ん、おいしそっ!
そんなとり肉に含まれている代表的な栄養素は、コラーゲンをはじめとするタンパク質。
私たちの体を作るのに欠かすことのできない栄養素。
そしてお肉にはこんな秘密も…
「鶏肉は他の肉に比べて肉の中に脂質が入り込んでいないので、皮を除くことで、エネルギーコントロールしやすくなります」
その特性をいかして、アスリートも食生活にとり肉を取り入れているんですよ。
「海外遠征は脂の多い肉を食べることが多い。
そこで帰国後はヘルシーに鶏肉で料理を作ったりします」
なるほどー。
コンディション作りのつよーい味方なんですねー。
ひと言で「とり肉」と言っても、部分・部分で栄養や料理方法が違います。
丸ごと全部、おいしく食べましょー!
手羽は、脂肪やコラーゲンが豊富。
焼くのはもちろん、煮込み料理にも向いています。
もも肉には、鉄分がたっぷり。
しっかりとした食感は、唐揚げにすると引き立ちます。
脂肪分が少ないささみは、蒸し料理にするとさらにヘルシーにいただけますよ〜。
身体に必要な栄養分をヘルシーに採れるとり肉。
アスリートをも支えるそのパワーに感謝して…
いっただきまーす!