みどころ

うわっふわの卵に胸躍る、魅惑の料理・オムレツ。
トロ〜っと溶けちゃいそうな食感がたまりませんよね〜。

オムレツと言えば、こ〜んな「木の葉型」を思い浮かべますよね。
ところがフランス語の「オムレット」の語源は「薄い板」を意味する「アレメッル」。どうして??

実は昔、フランスでは、薄く焼いた卵料理のことを「板」に例えて、「アレメッル」と呼んでいたんです。
それがアルメット、アムレット、オムレット…と変化したんだとか。

今も昔も、フルコースができそうなほどたくさんあるオムレツ料理。
木の葉型じゃなくたって、オムレツは、オムレツなんですね〜。

日本オリジナルのオムレツといえば、ご飯を卵でくるんだオムライス。
誕生したのは、大正時代。
とある食堂でのことでした。

少し胃の調子が悪かった常連のお客さん。
注文は、オムレツとご飯ばかり。

そこでご主人、「毎度、同じものではかわいそう」と…
ご飯の中にケチャップを落として炒め、卵でくるんだ特製料理を考え出したのです。

「んっ? うまいがなぁ〜。…何ていう料理なん?」
ご主人は思わず…
「オムレツとライスでオムライスですわ!」

こうして日本独自のオムライスが誕生。
今ではこの「オム」という言葉が「卵で包む」という意味で使われ出し、さらに新しい卵料理を生み出しています。

様々な具を包み、進化を遂げてきたオムレツ。
そのアイデアと心地よい卵の食感に感謝して…
いっただきまーす!

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