
サックサクの衣とジューシーなお肉が魅力のトンカツ。
考えただけで、ヨダレが出ちゃいます。ジュル…。
そもそも豚肉は、日本人が大好きなお肉。
消費量もお肉の中ではナンバーワン!
その中でもトンカツは、バリエーションが豊か!
試験の前に食べるのも、
日本ではお馴染みの光景ですよね〜。
ということで…「トンカツ誕生物語」〜〜!
トンカツのルーツ、
それは、「カットレット」という西洋料理。
明治時代は、これを「カツレツ」と呼んでいて、
フォークとナイフで食べる高級料理でした。
しかし、当時のカツレツは、パン粉をつけた牛肉を焼き、
バターを加えるという脂っこいもの。
日本人の舌には今ひとつ…。
「日本人に合う調理法はないものか…?」
そこで料理人は、
お肉をより柔らかくて食べやすい豚肉に変えて、油の中へ。
※ON「天ぷらをヒントに揚げてみた…」
しかし、これまで以上にぶ厚いカツレツに、
日本人は悪戦苦闘。
「ならば、箸で食べやすくしてみっか…」
こうして、お肉を切り、そのまま皿に盛り付ける
純和風のトンカツが完成!
昭和初期に大ヒットしたのでありました。
西洋から来たカツレツを
日本に合わせて進化させた料理人たち。
そのアイデアに感謝して、いっただきまーす!
「HALF BEAT」(TFCC-86236 Toy’ Factory)♪HALF BY
「Can’t Take My Eyes of you」(VICP-62594 VICTOR)♪Boys Town Gang
「とんかつ艶歌」(CEPC10182 Century Records)♪つるぎ伸
「Liza」(HUCD-10021 HATS)♪Taro Hakase&Iwao Furusawa
「丸越デパートの朝」(RZCD-45717 AVEX)♪小堀浩 Kana Strings
「女王のテーマ」(VPCD-81525 Vap)♪池頼広
「とんかつの唄」(COCA-13619 日本コロンビア)♪森繁久彌
煉瓦亭
カツレツ ラート 汐留店