いま何待ち?

■#14「天国と地獄2001(前)」 (2003.1.20 放送)
あらすじ #14とある住宅街、ちょっと羽振りのイイ感じの家にその電話はかかってきた。
「お宅の息子を誘拐した。返して欲しければ3000万円用意しろ。」
電話をうけた国分寺カツ子(木村佳乃)はその場で泣き出し、主人の大輔(宮迫博之)は動揺して駆けつけたカツ子の兄、西荻トシキ(ユースケ・サンタマリア)に散々あたり散らす。

西荻「これって・・・誘拐ですね・・・」
大輔「(キッと西荻をにらみつけ)分かっていますよ!2回も『誘拐です』って言ってるじゃないですか!」

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西荻「大輔君は・・・」
大輔「あぁ?君?」
西荻「あ、いや・・・大輔さんは持ってないの?」
大輔「ああっ・・・またそうやって僕が無職なの知ってていじめて・・・」

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冷静に対応しようとするが、脅迫電話の異常な着メロに戸惑う西荻。次々と起こるおかしい事態に思わず笑いが込み上げる。

よくある誘拐シーンにも、絶妙でシュールなトークが光る。天国と地獄というタイトルからも勘のいい皆さんのことなら今後の展開も予想できますよね。
昭和のクロサワに対して平成のクドカン、このテーマをどう料理するのか!
そして、この無敵のキャスト達の演技にも大注目!!今回も必見です。
トーク #14 「誘拐」を皮切りに、「もし我が子が誘拐されたら」「自分はどんな親になりそうか?」「自分の父親はこんな人」等、一段とヒートアップした楽屋トークが超・満載!!
宮迫博之が語る「とんでもなく可愛い我が子」「私は見た!!父親の衝撃の光景」「世にも恥ずかしい、1人で○○してるところを嫁にも、そして妹にまで見られてしまった!!」話や、木村佳乃の「今だから話せる・父親の犯罪!?」話、ユースケ・サンタマリアの「お父さんとの痛すぎる思い出」話などなど、白熱トークが大暴走!!
木村佳乃も赤面のマル秘告白に、今夜も笑いが止まらない!!
出演者 ユースケ・サンタマリア、宮迫博之、木村佳乃

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