バッテンクイズ 「HEXAGON~ヘキサゴン~」
バッテンクイズ 「HEXAGON~ヘキサゴン~」
2003年3月17日(月)放送終了

番組紹介

“HEXAGON”とは六角形の意。2週サイクルで各界から解答者6名が出場し、たった1人の勝者を決めるバトルロイヤル型クイズショーです。単にクイズに答えるのではなく「誰が不正解なのかを当てる」まったく新しい形式のクイズ番組です。

<出場者>
出場者は6角形のヘキサゴンシートに互いの表情をうかがえるように真ん中に向かって座る。手元には手書きで解答できるモニターが。

<司会者>
司会はスポーツキャスターの三宅正治(フジテレビアナウンサー)。勝負をあおりながら解答者どうしの関係を時に繋げ、時に切りながら番組を進行していく。

<基本ルール>
(1)6人の出場者のうち、1人が出題者に、残りの5人が解答者となる。出題者は1問ごとに時計回りに代わる。
(2)出題者は、解答者の中から“不正解者”を指名し、予想どおり不正解であればその解答者に“×”を付けられる。逆に解答者が正解してしまうと出題者自身に“×”が付いてしまう。
(3)“×”が4つになると退場。
(4)最後に残った1人が勝者となる。

<特別ルール=“セーブ”>
不正解者を当てるクイズなので、解答者全員が正解と思われる時には、出題者が“セーブ”と宣告することができる。“セーブ”が成功すると、解答者のうち誰か1人に“×”を付けることができる。“セーブ”がこのクイズのカギになる。簡単な問題の時に出題者は通常ならば“セーブ”を宣告。だが、解答者も“セーブはずし”のためにわざと間違った答えを書く…などのかけひきが発生する。

<進行>
(1)6人の中から最初の出題者をルーレットで決める。残った5人が解答者になる。
(2)出題者はある特定のサンプル情報を頼りに問題を選択する。サンプルには「女子高生の正解率5%」「サラリーマンの正解率90%」…などがある。
(3)出題者がクイズを読み上げて、解答者5人がモニターに答えを書く。
(4)出題者は5人の解答者の中から“不正解”だと思われる1人を指名する。
  その時のQワードは「●●さんでヘキサゴン!」
  ※全員が正解と予想する場合は“セーブ”。
(5)指名された解答者の答えをオープンし、
  ・答えが不正解なら…解答者に“×”
  ・答えが正解なら… 出題者に“×”
(6)“×”が4つになった回答者は退場していき、最後に残った一人が勝者となる。
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出演者

<司会>
 三宅正治