第13回 2009年4月22日(水)放送 あらすじ

変化

 玲子に愛されなかった明里は深く傷つくが、24年間、自分を育ててくれた綾女にまで裏切られる。綾女が自分のことを「人質」と思っていたのだ。絶望した明里はあてもなく街をさ迷う。
 玲子が綾女に会いに行ったことで、玲子自身が不利な立場に陥るのを、善場が心配する。自分の娘が酷いことになっているのではないか、と不安になり、行かずにはいられなかった、と気弱な一面を見せる玲子。そのくせ、自分の娘なのに、明里と初めて会ったときから何も感じなかった、と自嘲する。翌日、明里は家にも帰らず、仕事も無断で休む。このまま明里が消えてくれればいい、と香里は思う。

キャスト

藤本明里 … 吉井 怜
藤本香里 … 宮地真緒
郷田俊介 … 林 剛史
善場好一郎 … 藤堂新二
田嶋翔太 … 古畑勝隆
寺田太郎 … 谷本 一
藤本綾女 … 山本みどり
西条玲子 … 川島なお美

ほか

スタッフ

■企画
 鶴 啓二郎(東海テレビ)

■脚本
 小森名津

■プロデューサー
 松本圭右(東海テレビ)
 小池唯一(泉放送制作)
 佐藤禎剛(泉放送制作)

■音楽
 久保田邦夫

■主題歌
 城 南海(ポニーキャニオン)
 『誰カノタメニ』

■演出
 茂山佳則(泉放送制作)

■制作
 東海テレビ放送
 泉放送制作

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