日本の明るい未来のために頑張る女性たちを番組では「没頭ガール」と呼び、彼女たちの活躍と頑張りに密着
(1)「絶滅の恐れから救う!?世界的価値のあるモノに没頭する女性」木下レイナさんはカンボジアの絶滅寸前のコショウ「カンポットペッパー」の美味しさに感銘を受け、現地に移住までしてその育成に没頭。農園で働く現地の人たちとの触れ合い、ポル・ポト政権により絶滅の危機にまで瀕してしまった経緯を知り、コショウの販促に勤しむ姿を追いかけます。
(2)「生態が謎?!不思議な生物あるモノの研究に没頭する女性」菊池夢美さんは、人魚のモデルとも言われているマナティーの魅力に取り憑かれ、研究に勤しむ。沖縄、香川、三重の水族館を巡りながら「知られざるマナティー」の生態を解き明かすことに挑戦する姿を追いかけます。(3)「世界的企業も大注目!あるモノを変えていくことに没頭する女性」しばたみなみさんはビーチの海洋ごみを集め、アート作品作りに没頭。環境問題より自身のこだわりを形にすることを目的として作り上げる作品は、ユニクロやソフトバンクホークスなど様々な企業や団体が共感し依頼を受ける。材料集めから、地元の人の協力などを追いかけます。