リアクション芸といったらこの人、と言われるほど芸人として認められ、愛される出川哲朗。しかし勉強はできないイメージ？ということで出川に本気で勉強させて勉強した成果を出せるか試してみよう！という少々失礼な企画が当番組の根幹をなす。出川自身も「冠番組なのに“出川のくせに勉強しやがって”ってどういうこと！カメラが回ってない気がする」といきなり本物の番組がどうか不審がる出川。出川はそんな不安をはねのけ真剣に勉強しようとスタジオに自らノートとペンを持ち込むほど気合いを入れ直して収録に臨んだ。「リアクション芸だけじゃないってところをお見せします！」と意気込む。学ぶのは“日本一”にこだわったお題ばかり。富士山、マグロ、銀座、柴犬、というさまざまな日本一にまつわるテーマが並ぶ。これらのテーマについて出川にはスタジオで勉強してもらい、勉強を終えるやいなや、コメンテーターとしてテーマについて語れるか挑戦する。