1ドル(ワン・ダラー)と、「旅人、放浪する人」という意味の英語のWanderer(ワンダラー)を掛け合わせ、「ワンダラー」をキーワードに繰り広げる“1ドル放浪バラエティー”。
国連の調査によると、今、世界の5人に1人が、1日1ドル以下で生活しているというデータがあるという。「1ドル」を切り口に、“ワンダラー”となった芸能人が、事前情報も持たず、現地の人々との触れ合いの中で、行き当たりばったりの旅をしながら、思いがけない発見&出会いを通じて、「1ドル(約100円)で何ができるか」を探しだす、偶然と発見の旅番組。
MCを務めるのは加藤浩次とSHELLY。そして、スタジオパネラーとして、鈴木奈々と「ガンジス河でバタフライ」の著者で世界約60カ国を旅した経験を持つたかのてるこが登場し、肌感覚の現地情報を加えながら、さらに深くお届け。
アフリカのセネガル編では、西アフリカの平和の国・セネガルを、30時間かけて庄司智春(品川庄司)が訪れ、地元の人気スポットの遊園地で現地の遊具を体験したり、立ち寄った村の子供たちと交流したりしながら、1ドルでできることを探す。子供たちが、皆口をそろえて言った「1ドルあったら欲しいもの」とは?さらに、庄司が電車からあわや転落!?というハプニングに巻き込まれるなど、絶叫満載の放浪旅に。
欧州とアジアの中間地点のトルコ編では、親日国で知られるトルコで、バイきんぐの小峠英二&西村瑞樹の2人が、怒涛の1ドル探しの旅に挑む。ハマム(トルコ式風呂)での貴重な体験に2人が絶叫。さらに、現地で出会った方の家に突撃訪問も試みるが…!?「なぜトルコには親日家が多いのか?」の疑問も探る。
アジアのベトナム編では、女子に人気急上昇中の元気な国・ベトナムに天然&マイペースな南海キャンディーズのしずちゃんと菊地亜美の2人が訪問。ホーチミンで、バイクタクシーや、白髪抜き、水上マーケットなど、様々な1ドルで買えるものを体験。山盛りの新鮮フルーツにも仰天の2人。旅を終えて、2人に芽生えた感情とは?
1ドルを通して「世界の情勢やウラ事情」を学び、「見たことのない場所やグルメに遭遇」できる、新発見バラエティー『世界に飛び出せ!ワンダラー』をお楽しみに!