『もや語大辞典』を作成する「もや語研究所」所長は芸能界屈指の日本語通又吉直樹（ピース）、主任研究員は相方の綾部祐二（ピース）。彼らのもと様々な実験や検証をおこない、「もや語」を定義付けます！
例えば、“B級グルメ”。広辞苑には「A級に次ぐ」という記載のみ。庶民的な食べ物というイメージはあるものの、具体的にどれくらいの価格で、どれくらい手早く食べられるものなのか、全国47都道府県を代表する“B級グルメ”を徹底調査。
また“おばさん”も「もや語」の1つ。どういう人のことを指すのか、50人の女性を集めて大実験！さらに、どこまで許されるのか分からない“無礼講”も、上下関係に厳しいお笑い界を舞台に、そのボーダーラインを決めるドッキリ実験を敢行。主任の綾部に対し、5年後輩の村上健志（フルーツポンチ）が“無礼”な行動を次々と仕掛けます。どこまでがセーフで、どこまでがアウトか、その様子をこっそり収録。綾部のリアクションにスタジオは大爆笑。
ほかには“マザコン”も定義付け！普段あいまいな日本語に悩んでいるゲストたちが集まり、自らの「もや語」を披露するなど番組は大いに盛り上がります。