番組で紹介するのは、パっと見なんてことのない日常を描いたVTR。しかし、映像を注意深く見てみると、普通ではありえない“違和感”に気が付くはず。VTRに隠された本当の意味がわかった時、誰もがハッとして「キャー」となる新感覚謎解きバラエティーだ。今回も、ゾッとする「キャー」から驚きの「キャー」まで、様々なタイプの映像を紹介。“ハッ”としたパネラーたちは、手元の“ハッとボタン”を押し、スタジオ後方にある“ハッテレフォン”を使って、MCの山里亮太(南海キャンディーズ)にこっそりポイントを伝えることになっている。
初登場ながら鋭い洞察力で正解を連発する的場浩司に対し、これまで“ハッとしてクイーン”と呼ばれてきた眞鍋かをりは大苦戦。とあるカップルのエピソードを描いた「危機一髪だった話」ではなぜかエッチな想像が膨らんでしまったようで、たむらけんじから「今日の眞鍋、カッコ悪い!」とツッコまれ思わず赤面していた。
初の全国ネットということで、VTRもこれまでよりさらにパワーアップ!なかでもこの日スタジオをもっとも恐怖に陥れたのが、夏休み明けの小学生と先生のやりとりを描いた「言えなかった話」。関根勤が思わず“ハッとボタン”を押し忘れるほど、恐ろしいVTRの“真相”とは…?
また、ベッドを購入した男性が思いがけない結末を迎える「眠れなかった話」は、なんと実話がベースになっているエピソード。日常に潜む落とし穴に気づいたパネラーたちは快感&納得の表情を浮かべるが、山里から「解答が“ふんわり仕上げ”」と評された中村アンは、珍解答を連発。思わず「キャー!」となるVTRの謎解きはもちろん、パネラーたちの個性豊かな解答にも注目です!