芸能人が、普段から思っている許せないことを番組を通じて訴え、それに対して一般陪審員が審査するという、これから導入される陪審員制度をいち早く取り入れた新しい形のトーク番組です。

＜番組の進行例＞
とある芸能人が「写真週刊誌のカメラマンの行き過ぎた行動を告発したい！」と訴えます。告発内容はVTRによって簡潔にまとめられ、最後は有名人に「プライバシーはある」「プライバシーはない」の2択で審議を争うことになります。ゲストの論客たちはどちらかの意見を支持するべく、熱弁をふるい陪審員に訴えかけます。
途中には、重要参考人が登場したりして、審議を左右する秘密や裏話を暴露します。