タレントの島田洋七原作の超ベストセラー「佐賀のがばいばあちゃん」がいよいよ新春1月4日に放送されます。
広島に住む小学一年生の徳永昭広(広田亮平)が佐賀の田舎に預けられ、母方のパワフルなばあちゃん・徳永サノ(泉ピン子)と暮らした、貧乏だが刺激に満ちた8年間を描きます。
この「がばいばあちゃん」の撮影は佐賀県武雄市で行われ、市民のみなさんの全面的な協力がなくては成り立たないものでした。
番組では、ドラマのメイキングに加え、オープンセットの紹介やその製作の模様、エキストラのオーディションや方言指導、炊き出しの様子などなど、現地のボランティアの皆さんに支えられて制作されたドラマの舞台裏を一挙にご紹介します。