119エマージェンシーコール #10 前回の放送日時 2025年3月30日(日) 26:53~27:53 オフィシャルサイトはこちら 名探偵ミノワ登場!連続放火に隠された悪意を見抜けるか。原因は消防への恨み?過去から解き放たれることはできるのか…そして物語は驚愕のクライマックスへ!
放送内容詳細 <サンデーMIDNIGHT>粕原雪(清野菜名)が勤務する司令課3係の朝のミーティングで、高千穂一葉は、本日付けで上杉昴が司令課でのジョブ・ローテーションを終え、消防救助隊に戻ることを話す。新島紗良についても、4月から試験導入される外国語対応救急隊の立ち上げメンバーへの参加が報告された。兼下睦夫(瀬戸康史)もSRに異動したら3係のメンバーが結構変わってしまうという与呉心之介の発言に対し、兼下の反応が薄いことが気になる雪。また、高千穂は先日の火災は放火の可能性が高く、警察から不審な通報があれば教えてほしいと頼まれたと伝えた。上杉は低周波騒音に悩む女性の通報を受ける。丁寧に対応した上杉だが、通報者から冷たい言葉を浴びせられ、副台の箕輪健介に励まされる。兼下は空き家の前にあるゴミ袋が燃えていると言う男性からの火事通報に対応。場所や火災の状況などを詳細に伝える男性だが、兼下が初期消火を頼むと通話が切られてしまい…。同じ火災を目撃した主婦からの通報で消火されるが、警察は空き家を狙った連続放火の可能性を疑って捜査を始める。雪は兼下とともに火災が起きた空き家へ。すると、男性の後に同じ火災を通報してきた主婦と出会う。主婦は火事を発見する前に、足を引きずった男性を目撃したという。男性通報者は火事に慣れている人ではないかと疑う雪。一方、兼下には思い当たる人物がいて…。 出演者 清野菜名 瀬戸康史 見上愛 一ノ瀬颯 前原滉 酒井大成 三浦りょう太(※りょう太のりょうは、けものへんに寮のうかんむりなし) / 蓮佛美沙子 堀内敬子 遠山俊也 / 中村ゆり 佐藤浩市 他 スタッフ 【脚本】橋本夏、小柳啓伍 【主題歌】羊文学『声』(F.C.L.S./Sony Music Labels) 【プロデュース】渡辺恒也 【演出】水田成英、並木道子、丸谷俊平 【制作協力】C.A.L 【制作著作】フジテレビジョン