今年で15年目を迎えたフジテレビの朝の顔『めざましテレビ』。この記念すべき年に番組が抱えたテーマは「つながり」。地球・環境・家族など、すべての連帯感が失われているからこそ、今「つながり」が必要なのです。『めざましテレビ』を通して高島彩アナウンサーが見つめた「つながり」……。年末の朝、本当の「つながり」を見つめ直します。

◇フラワーロードの「つながり」
日本中を一台の自転車でリレーする「めざましフラワーロード」。このプロジェクトに自らも参加した高島アナは、幼いころに亡くした父の地元、高知県を訪れた。そこで高島アナが見つけた意外な「つながり」とは……。

◇ケアンズとの「つながり」
自然との「つながり」を求めて高島アナが訪れたのはオーストラリアのケアンズ。地元住民、大自然とのふれあいを通じて、高島アナが目の当たりにしたのは現代の全地球的な課題、自然との「つながり」そのものだった。

◇同い年との「つながり」
高島アナと同じ年齢の歌手・ＭＩＳＩＡ。デビューして10年、一度もテレビのロングインタビューを受けたことがない彼女が、初めて同年齢の高島アナのインタビューを受けた。場所は上海。アジアツアーの最終日。ＭＩＳＩＡが感じたアジアとの「つながり」、そして高島とＭＩＳＩＡの間に生まれた「つながり」とは……。