ミッションを仕掛けるのは、芸能界の重鎮・和田アキ子。
関西ジャニーズJr．B．A．D．の中間淳太が受けたミッションは、『笑うとは何かを感じること』。ミッション指定ポイントは、南アフリカ共和国の「国境なきピエロ団」。ここでは、サーカス劇場などで活躍する笑いのプロが、ケガや病気の子供、戦争で親を失った子供など、笑顔を忘れた子供たちに、せめてユーモアを感じる心を思い出して欲しいと活動している。今回、南アフリカのピエロ団に入団が認められた唯一の日本人である中間が、ピエロ団に飛び込み、目にした子供たちの現実とは…。
和希沙也へのミッションは、『働くとは何かを感じること』。ミッション指定ポイントは、ラオス。世界的に評価が高いラオスの織物で、織物職人のほとんどが、実は10代の女の子という現実がある。彼女たちと共に過ごし、働くことの意味、女性として生きることの喜びや悩みについて語り合いながら、和希が感じたこととは…。
ゴルゴ松本へのミッションは、『スポーツとは何かを感じること』。ミッション指定ポイントはベネズエラ。ゴルゴは、首都・カラカスの貧困街、ピント・サリーナス地区にある「ナスティ・ボーイズ（悪ガキ軍団）」という少年野球チームに飛び込む。チームの結成により街全体が変わったというが、野球経験者でもあるゴルゴは、スポーツが持つどのような力を感じて日本に帰るのか！？