上野樹里さん演じる朝顔と、風間俊介さん演じる桑原の長女・つぐみ役を演じた加藤柚凪さんが撮影を終了しました。

　『監察医 朝顔』が初のテレビドラマ出演作となる加藤さんは、第１シーズンの第５話（2019年８月12日）ラストから、つぐみ役として登場。約70人の中からオーディションで選ばれ、キャスティング時にプロデューサーの金城綾香が「日本中の人をメロメロにしてくれると信じています」と述べた通り、加藤さん演じるつぐみの一挙一動が、またたく間に日本中を虜に。そんな加藤さんの『監察医 朝顔』最後の撮影は、朝顔、時任三郎さん演じる平と３人で、万木家の食卓を囲みながら夕飯を食べる、このドラマを象徴するシーン。最後のカットにOKが出ると、「つぐみ役の加藤柚凪ちゃん、オールアップです！」というスタッフの声と盛大な拍手とともに、上野樹里さんから花束が贈られました。加藤さんは元気いっぱいに、「ママ（上野）とパパ（風閒）とじいじ（時任）が、本当の家族みたいに遊んでくれて、おしゃべりしてくれて、うれしかったし、楽しかったな～。スタッフさんとのお話も楽しかったです！つぐみちゃんになれて、本当に良かった！みんな大好き！」とコメント。大きなお辞儀とともに「お～～～～疲れ様でした！」と締めくくってくれました。

　加藤さん、お疲れ様でした！