30分拡大でお送りする3月22日（月）放送の最終話に、岩崎う大さん（かもめんたる）が出演します。

　野毛山署強行犯係の刑事・森本琢磨（森本慎太郎）が“右ほほに大きなヤケドがある男”に刺されるという最悪の事態が起きた第18話（３月15日）。 “右ほほに大きなヤケドがある男”は、2011年に起きた“三田村一家殺害事件”の容疑者と思われ、これまで警察の捜査の網をくぐり抜け姿をくらましていました。しかし最近、“右ほほに大きなヤケドがある男”の新たな目撃情報が寄せられるとともに、空き家となっている三田村家にて、三田村一家殺害事件と酷似した手口で男性が殺されているのが見つかります。刑事たちは三田村一家殺害事件と同じ犯人によるものと考えて動き出すが、ある時、森本が偶然にも“右ほほに大きなヤケドがある男”に遭遇。しかし“右ほほに大きなヤケドがある男”は、あろうことか隠し持っていた刃物で森本を刺して逃走したのです。

　そんな激動の最終話に出演することになり、月９ドラマとしては『ラジエーションハウス～放射線科の診断レポート～』（2019年４月～６月）以来となる岩崎う大さん。『キングオブコント2013』で６代目キングに輝くなど、大人気お笑いコンビ・かもめんたるとして活動するかたわら、劇団かもめんたるを旗揚げし、原作・脚本・演出を担う顔も持つ岩崎さんは、そもそも『監察医 朝顔』のスピンオフドラマで、森本琢磨が主人公の『森本刑事のオジさん監察日記』（FODで好評配信中）にて、森本の母の弟である秋山丈一を好演中です。今回の出演も、もちろん丈一役としてであり、森本を突如として襲った悲劇を前にして、『森本刑事のオジさん監察日記』から飛び出し『監察医 朝顔』に緊急登場することに。一体、どのシーンに、どのような形で登場するのか、是非ご注目ください。

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