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2020.09.30 update

三宅弘城さんがレギュラー出演決定!第1シーズンを温かく包んだ、あの笑顔が帰ってくる!

 上野樹里さん主演にて、月9ドラマとして初めての2クール連続放送で、法医学者と刑事という異色の父娘を描く『監察医 朝顔』(第2シーズン)では、第1シーズンに続き、三宅弘城さんがレギュラー出演することが決定しました。

 三宅さんが演じるのは検視官・伊東純(いとう・じゅん)。事件現場で一番に遺体の状況を調べるのが検視官であり、人情家である伊東は、優秀な検視官であると同時に日だまりのような存在として、朝顔や平たちから非常に頼りにされていました。しかし第1シーズン中盤に、野毛山署少年係の女性刑事と結婚し、実家の旅館を継ぐため検視官を退職。それからいろいろとあり、離婚の末に実家の旅館を去り、今は山梨県警で検視官として働いています。そんな伊東が、ひょんなことから再び、朝顔たちの前に登場することに――。

 これまで数々のTVドラマや舞台、映画に出演してきた名優・三宅さんは、本作が自身初めての連続ドラマ・シリーズ化で、2クール連続放送のTVドラマ出演としては、日本中の話題をさらった大ヒット作・連続テレビ小説『あさが来た』(NHK2015年9月~2016年4月)以来となります。殺伐とした事件現場を温かく包んだ、あの伊東の笑顔が、また物語を盛り上げていくのと同時に、伊東の後任として検視官を務め、情が深い伊東とは対照的に、“超”がつくほど頑固な丸屋大作(まるや・たいさく/杉本哲太さん)との関係は、果たしてどうなるのかにも是非ご注目ください。

三宅弘城さんコメント

『監察医 朝顔』の話を聞かれた際の感想を教えてください。
あの個性的な興雲大学や県警の皆さんに、もう一度お会いできることをとても嬉(うれ)しく思います。同じ役を長く演(や)れる幸せを感じると同時に、このドラマの人気と期待に背筋がピンとなりました。
役を演じていく上での意気込みをお願いします。
前シリーズに比べて、伊東さんの呑気さが増しているような気もしますが、緊張と緩和、やる時はやる、どちらも全力で頑張ります。

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