『監察医 朝顔』でベテラン法医学者の藤堂雅史を演じる板尾創路さんが、7月18日（木）に56歳の誕生日を迎え、チーム朝顔も撮影現場でサプライズでお祝いをしました。

板尾さんの誕生日をサプライズ祝福した日は、朝顔（上野樹里）、平（時任三郎）、アルバイトの医学部生・安岡光子（志田未来）、検査技師の高橋涼介（中尾明慶）、平の同僚の刑事・岡島浩司（斉藤陽一郎）、藤堂の妻で法歯学者の藤堂絵美（平岩紙）、検視官の伊東純（三宅弘城）が法医学教室に一堂にそろい、とある事件の話をするシーンの撮影がおこなわれました。

演出の平野眞とキャストが撮影前のリハーサルをおこなった後、「7月18日は板尾創路さんの誕生日です！」というスタッフの掛け声とともに、バースデーケーキが運ばれてきます。過去、風間俊介さんの誕生日の際にはバースデー・ドーナツプレートを、中尾明慶さんの誕生日の際にはバースデー・焼きそばプレートを、刑事・森本琢磨役を演じている森本慎太郎さんの際にはバースデー・カツプレートを用意したスタッフ。次々に繰り出される、そのユニークすぎるセンスのバースデーケーキに、SNSなどでは、もはや“『監察医 朝顔』名物”として大きな注目を集めています。そんな中、板尾さんのバースデーケーキは、法医学教室の奥から、ストレッチャーに乗せて運ばれ、そして板尾さんの眼前に、あまりに長すぎるロールケーキが登場しました。なんと、板尾さんとほんこんさんによるお笑いコンビ・130Rにかけて、ドラマスタッフが130㎝のロールケーキを用意！想像の斜め上をいくバースデーケーキの登場に、板尾さん含めキャスト、スタッフ一同、大爆笑。そして、ズラリと横に並べられたローソクを、ストレッチャーをスライドさせながら器用に火を吹き消した板尾さんは「本当にありがとうございます。ですが･･･火が消えると地味ですね。配管みたいやな（笑）」と感謝の言葉とツッコみ……。板尾さん、お誕生日おめでとうございます！