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2019.9.9 update

笠原秀幸さんが9年ぶりに月9ドラマ出演!話題沸騰中の狂気のオタク系から一転男気のガテン系に!

『監察医 朝顔』第10話(9月16日放送)より、笠原秀幸さんが建設会社勤務の現場監督・赤井啓介役で出演します。実力派俳優として、TVドラマや映画から引っ張りだこの笠原さんにとって本作は、『夏の恋は虹色に輝く』(2010年7月~9月)以来、9年ぶりの月9ドラマ出演となります。

笠原秀幸さんが演じるのは、建設会社に勤務し、今は工事の現場監督を務めている赤井啓介。もともと男気の塊のような赤井ですが、妻が初めての出産を控え、生まれてくる子どもに恥ずかしくない父親でありたい、という思いを強く抱くように。そのため仕事にも、ますます真面目に、公明正大に臨むようになり、監督として束ねる工事現場の荒い男たちからも抜群の信頼を集めています。一方、第10話では反社会勢力が絡むとある事件が発生し、その事件に赤井が勤務する建設会社も関わりを持ち、赤井は事件の重要なキーマンとなっていきます。

そんな赤井を演じる笠原さんは、その変幻自在の圧倒的な演技力により、今や押しも押されもせぬ実力派俳優として、TVドラマや映画から引っ張りだこ。現在出演中の『だから私は推しました』(NHK)では、ストーカー的な気質を持つオタクを怪演しており、狂気すら感じる笠原さんの演技が視聴者から絶賛を集めています。本作が『夏の恋は虹色に輝く』以来、実に9年ぶりの月9ドラマ出演となる中、狂気のオタク系から一転、男気のガテン系という役どころを演じることになる笠原さんが、いよいよクライマックスを迎える『監察医 朝顔』を一層、盛り上げていきます。ぜひ、ご注目ください!

笠原秀幸さんコメント

“夏虹”からもう9年も経ったのかと驚きました。毎週楽しみにしていたドラマに呼んでいただきまして、とても嬉しいです。突然訪れる様々な予期せぬ事に、その時人は何を感じて、誰を思い、どう立ち向かえるのか。家族や仲間の絆を感じ、そして信じて進む皆さんが重ねてこられた、『監察医 朝顔』の世界の中で、赤井啓介として真摯に思いをもって生きたいと思います。ぜひご覧ください

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