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2019.8.20 update

有森也実さんが第7話出演で28年ぶりの月9!
“美魔女”役で、初共演の上野樹里さんと法廷対決!

『監察医 朝顔』第7話(8月26日放送)に有森也実さんがゲスト出演!有森さんは今回が『東京ラブストーリー』(1991年1月~3月)以来、28年ぶりの月9ドラマ出演となります。

有森さんが出演する第7話は、法医学者と裁判が題材です。法医学者は時に、司法解剖をした遺体をめぐる裁判の鑑定証人として裁判所に出廷します。今回、朝顔(上野樹里)が出廷した裁判における被告人が、有森さん演じる白川亜里沙。亜里沙は、3年前に会社社長の夫が病死し、4億3千万の遺産を相続。その1年後には資産家の男性と再婚をするも、わずか3ヵ月後に男性は、またしても病死し、6億の遺産を亜里沙は相続します。不審に思った警察が捜査に乗り出し、状況証拠で亜里沙を殺害容疑で逮捕し、起訴。そして相続した遺産額と、その亜里沙の容姿から、“10億の美魔女”という呼称が報道で踊ります。 亡くなった夫たちは病死ではないと踏む警察は、朝顔たち興雲大学法医学教室に亡くなった男性の死因の再鑑定を依頼し、その結果を朝顔が法廷で証言することに。出廷した朝顔は、亜里沙を有罪にするためではなく、あくまで真実を明らかにするために証言をする中、被告人席に座る亜里沙が意外な行動に出て……。

1991年に一世を風靡した『東京ラブストーリー』の関口さとみ役をはじめ、これまで数々のドラマ、映画、舞台に出演し、舞台『化粧二題』(2019年)では初の一人芝居に挑戦するなど、今なお女優として躍進し続ける有森さん。本作で演じる亜里沙は、服装からだけでもアクの強さがにじみ出ている、有森さんにとって、これまでにないほど強烈に個性的なキャラクター。そんな亜里沙を有森さんは、時に静かに、時に叫び、千変万化に表情を変え、見事なまでに迫真の芝居で演じます。ぜひご期待ください!

有森也実さんコメント

28年も経っていたのですね。歳をとる訳です。現在でも月9と呼ばれ親しまれている事、嬉しく思います。亜里沙は非道な女です。そして必死に生きている人間でもあって、必死さと、人間臭さが、おかしみとしてキャラクターに活かせないかなと思いながら演じました。上野さんは、ナチュラルな魅力が際立った方だと感じました。ニュートラルな瞳がチラッとでも合ってしまうと、“はい、有森はあざとい事は致しません”と思わずにはおれませんでした(笑)

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