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平井理央表紙画像 平井理央(ひらいりお)
休みの日も取材に行ってしまうくらい
仕事が楽しくて、
恋しちゃっています。

―― 入社7年目になり、仕事が順調に見えますが、いかがですか?

早いです。あっという間です。自分が入社した時は内田さんが7年目で、内田恭子アナが夜の顔で、すごくお姉さんに見えました。
今、自分が同じ年次になっているのが信じられない。ちゃんとしなくちゃと思います。

―― すぽると!についたのは何年目?

入社2年目からなので、丸5年で、今年6年目に突入です。
パートナーも変わり、ここ最近すぽると!では一段と野球をクローズアップしてお伝えしているのですが、スタジオで今日は何を取り上げようかという話合いに入るようになりました。
みんなで一緒に番組を作っていこう!という雰囲気で西岡さんや解説者の方と番組内容についてよく会話をします。そうすると番組に出演しているというよりは番組を作っているという意識が強くなって、ますます楽しくなりましたね。

平井理央 ―― 何か具体的にそのような感覚を覚えることがあったの?

オリックスの岡田監督の毎試合後のコメントが一言一言、とてもおもしろくて、注目していました。それで、岡田監督のコメントを番組でも紹介していたら、単独インタビューが実現しました。自分がおもしろいな、やりたいなと思っていた事を実際にやらせていただけるようになってきました。

―― 西岡さんともいい感じで

はい。今までは三宅さんがパートナーで面倒を見てもらっていた感じだったのですが、
西岡さんは年が近いのもあり、色々な話をしています。
同じ目線で向かいあわせてもらっています。

―― これから下半期にむかって、さまざまスポーツイベントがありますね

来年の2012年にはロンドンオリンピックがあります。これからプレオリンピックシーズンということでどんどん予選が始まっていきます。ここで代表が決まっていくシーズンですので、注目してもらいたいですね。たとえば8月後半にある世界柔道。こちらもロンドンオリンピックにつながっています。日本の柔道は本当にレベルが高いので、日本代表になることは世界で勝つより難しいと言われています。

平井理央 ―― となると柔道の取材にも、もちろん行きますよね?

はい、今年もたくさん行くとおもいます!大会本番などで、いきなり選手の気持ちを引き出すことはなかなか難しく、なので普段からなるべく多くの選手のもとに足を運ぶことでよりよい関係性を築きたいと思っているのですが、現在スキルを磨き中です。

―― では、いよいよ今月にせまった、世界柔道のみどころは?

女子の48キロ級は日本に世界女王が2人いるのでとくに注目です。力が拮抗しており、日本一になることは世界一になることなんですよ。

そのあと、10月には世界体操があります。こちらのみどころは世界王者の内村航平選手です。内村選手の鉄棒の演技はひとりものすごくとびぬけて美しいので、一見の価値があります。
なかなか見ることはできないので、内村選手の鉄棒はぜひ生でみてください!
世界体操が日本にやってきます。フジテレビ独占中継です!

平井理央 ―― さらにそのあと、11月から12月はワールドカップバレーですね?

その期間はがっつり1か月バレーと共に過ごします。
2007年から選手を見ているので、大人になったりチームをひっぱっていたり、プレーが成長しているのを見ると、お母さんみたいな気持ちになります。
前回のワールドカップからいる選手が多いので、初日コートに入っているのを見たら、泣いてしまうのではないかと思います。ワールドカップでオリンピックの出場権がとれたら、メダルも近づくと思いますので、チームにとっては非常に大事な年になると思います。

―― アスリートの1つの目標へ向かう熱意、姿勢は見ているこちらに感動を与えてくれますよね

アスリートのみなさんは本当に毎日、毎日、練習を積み重ねて努力しています。私も学生時代、バレー部に所属していたのですが、1日の練習で自分がどれだけ成長したのか目には見えないじゃないですか。でも、それを毎日コツコツ積み重ねていって。みなさんにドラマがあって。ショートカットはないんです。だからスポーツってすばらしいと思います。

平井理央 ―― スポーツを見て感動するのはそういうところ?

はい。もちろん1つのプレーとして見ていても感動します。でも、そこにいくまでの努力を考えるともっと感動する。
大本番でここしかない!という場で自分のすべてを出せるという奇跡みたいな瞬間に出会えるのは本当に恵まれています。
だからこそ、それをちゃんと伝えようと思うのですが、言葉で表すのってすごく難しいです。
私は解説でも実況アナでもないので、自分の言葉で表現するというよりも、アスリートからいかに言葉を引き出すかを考えています。
どう聞いたらその人の気持ちが今、一番出せるのかをすっごーく考えます。
取材する時もその人自身の言葉を大切にしています。

―― そのような言葉を引き出すための自分の中でのコツはありますか?

インタビューする際に、この人は今何をがんばっていて、背景には何があったのかを自分で調べるのですが、それは大前提で、私はその人を好きになります。恋をします。というか自然にそうなってしまって。好きという気持ちが伝わると、話もはずんで、相手の表情もよくなります。
私、恋多き女で、男女問わず好きな人がたくさんいます(笑)。変な意味はないですけどね。(笑)。一度インタビューに行くと気になってしまい、ずっとラブコールを送っています。
休みの日も取材に行ってしまうくらい、楽しくて仕事に恋しちゃっています。

―― ひとりひとりに恋しながら、気持ちをいれて、スポーツがあって充実している様子ですね

はい。ただ最近は、涙腺がゆるくて…。それを治すことが課題になっています(笑)。
スポーツニュースには、一人一人のアスリートを深く追える楽しさがあります。それはスポーツニュースの特殊なところです。私はそんな仕事につけて本当に幸せです。
今年下半期はとくに、スポーツを見てください。 ぜひ会場にも来てみてください!

本田朋子表紙画像 本田朋子(ほんだともこ)
スポーツとバラエティ、
両方あってバランスを保っているところがあります。 今はどっちを欠いても自分ではなくなってしまうような
感覚があります。

―― すぽると!を担当して何年になりますか?

4年半になります。担当になりたての頃は理央さん(平井理央アナ)が月〜金、私が土日担当で。その後、2008年4月くらいから理央さんとは水曜日と金曜日に一緒に出ていました。今は、理央さんが火・水・木担当。未央ちゃん(松村未央アナ)が日曜日。私は月・金・土を担当しています。

本田朋子 ―― 平井アナと本当に仲良しですね?

週2回一緒にすぽると!に出るようになってからより仲良くなって、今もたまに会うとすごくテンションがあがります。
今は、担当する曜日が違うので、同じ日にすぽると!に出る日はなくなってしまって。でも、4月以降から二人とも休日が同じになったんですよ。
だから休日は一緒に書道を習っています。二人で江ノ島へ遊びに行くこともあります。

―― 本田アナはすぽると!以外にもバラエティという柱がありますが、スポーツとバラエティ、気分的には違うものですか?

スポーツの時はわりと攻めの姿勢です。
4月からすぽると!では意識してシャツを着て大人っぽく、クールさを意識しています。そうすると自然に自分のしゃべり口調が変わって。声のトーンも変わりました。キャスターとしての自覚がより強くなりました。

本田朋子 バラエティではどちらかというと守りですね。
ご一緒する出演者のみなさんの邪魔をしない等、雰囲気作りに徹しています。
声のトーンも高めにイントネーションも語尾の伸ばし方も意識せず自然体で仕事しています。すぽると!とはまた違った自分になっていますね。

スポーツとバラエティ、両方あってバランスを保っているところがあります。
今はどっちを欠いても自分ではなくなってしまうような感覚があります。

―― ペケポンはもう2年になりますが?

レギュラーの方の人数も少ないですし、ファミリー感はあります。
くりぃむしちゅーさん、タカアンドトシさん、柳原可奈子さん、みなさん、他の番組でも活躍されていらっしゃいますが、ペケポンの収録の時の顔が一番輝いているように私の目には映って。本当にみんな仲がいいですよ。雰囲気もよくて。リハーサルから収録中までずっと楽しいです。本当に大切な番組の1つです。

本田朋子 ―― スタッフとの結束が固い感じがこちらにも伝わってきます。 もう1つのバラエティ、ほこxたては?

タカアンドトシさん、テリー伊藤さんと、みんなで真剣にVTRを観ながら結果を予想しています。
深夜の単発番組から23時台のレギュラーにあがって、周りの方からの反響が大きいんですよ。男女問わずいろんな方から「おもしろいね」って声をかけていただいて。それもやりがいにつながっています。
アナウンサーとして6年目でいいバランスで仕事ができています。

―― 本田アナは、アナマガでも大人気のブログ『よんとおりっ!』もありますが、ブログは本田アナにはどんな存在になっているの?

ブログを書くことによって、毎日楽しく過ごせているって感じられて刺激になっています。みーちゃん(松尾翠アナ)とメッセージのやりとりみたいな感じもあって。

本田朋子 ―― 『よんとおりっ!』を一緒にやっている同期の存在はどうですか?

何者にも代え難い貴重な存在です。
みどり(松尾翠アナ)、ゆりちゃん(秋元優里アナ)と出会えた事で、アナウンサー人生がより楽しくなって、本当に感謝しています。日を追うごとに絆が強くなっているなと感じています。
あの二人とは、きっとおばあちゃんになるまでのつきあいになると思います。

ブログもおばあちゃんになっても続けたいです!
6年目は内容も大人っぽいものにしていきたい気持ちもあるのですが、これからも無理せず自然体で続けていきます。