皆様からいただいたメッセージ 2008年08月07日
32歳/男性/会社員
藤村さんは、とても女性的に思えます。この前はエコカップ、今度は食事。いずれも女性らしい興味だと思います。もちろん環境に配慮の上ですが。器=女性=死と再生。料理も飲料も女性が作る物だと思います。余計なお世話ですが、旦那様が羨ましいですね。
“女性的”などと最高の褒め言葉をいただいて…ありがとうございます。
真面目な話になりますが、動物は食べないと生きていけない。
私たちの身体は、ほぼ「口」から摂取したもののみで構成されていますよね。
だから「食」はとても大切だと思うし、口にするものがどんな物なのかしっかり知っておいた方がよいと思うのです。
それにエコの師匠のやまだひさしさんも言っていましたが、やっぱり美味しいものを継続的に食べていきたいですしね。
とおる/40歳/男性/無職
はじめまして、40歳の男です。車椅子の障害者です。
今年のゴールデンウィークに、初めて「お台場学園」行きました。
でも残念なことがありました。「ゴミの分別」全然出来てなかったよ。(確か、アイスクリームかなんかの試供品配ってて、そばにゴミ箱あったんだけど、アイスの袋やら飲み物のプラスチックカップやら紙やら…もー滅茶苦茶!(怒!!)。
そこで提案なんだけど、「冒険王」で「エコアナと一緒にゴミ拾い」ってどうですか?。アナウンサーとお近づきになりたい…とか、そういうんじゃなく(もちろんそれもありますが(笑))、一緒になってやれば、子どもたちは「最後の思い出」になるでしょうし、これから気をつけようと思うのでは?。もっともキチンと分別しろと言いたいのは大人の方ですけどね。ホームページには載らなくてもいいから藤村アナには読んでほしい。「お台場冒険王へのお便り」のページにも同じ事書いてます。見てもらえてるかな?
ごもっともですね。
確かにフジテレビのお客様エリアのゴミ箱カテゴリーはちょっと中途半端で、私も、どのカテゴリーに入れてよいのかわからないゴミがあったのを覚えています。それゆえの不分別かもしれません。関係部署にお伝えしておきます。
ご意見ありがとうございます。
余談ではありますが、フジテレビではCSR活動として、毎週イベントの有無に関わらず会社周辺のゴミ拾いを自主的に行っています。全社的な動きになるのもそう遠くはないと思うので、今後のイベントに注目ですね。
みーこ★/12歳/小学生
これならできる私のエコってなんなんですかねっ??そのことを、私は、、発表しなくてはなりませんっ!!!!どんなことを発表したら、良いのでしょうか?ぜひ、教えてください!!★☆★☆
これは自由研究なのかな?私もやったなー。
私たちの生活でエコを目指すのに基本で第一歩となるのが、「ゴミになりうるものを出さない=リデュース」ということです。
ですから、お店で何かを買ったら何重にも包装してくれることがあるけど、どうせ家に帰ったらゴミ箱にポイするだけなんだから、レジの時点で「包装はごく簡単にして下さい」とか「いりません」と断る。例えばレジ袋とかね。

それでも出てしまうゴミは、一度で捨ててしまうのではなく「何度も使う=リユース」。例えば、もう小さくて着られなくなった自分の洋服を妹や年下のいとこ、知り合いにあげて着てもらうとか。

そして自分の力では新しいものに生まれ変わらせることはできないけど、資源になるものは「再資源化=リサイクル」に出す。ビンやカン、牛乳パック、ペットボトルなど。
資源としてじゃなくてもいいよ。例えばプリンが入っていた容器がかわいかったらきれいに洗って、花瓶の代わりに使ったりしてもグ~だね♪買わなくても済むし! 別の用途として日の目を見るなんてステキじゃない!
そういう目で見てみると、自分の身の回りにあるものは結構エコ活動に使えるものがたくさんあるよ!
ノートに書き出して、どう使えるのかかんがえて実行し感想も添えて発表したらいいんじゃないかな。

あとはね、植木の水やりはお風呂の残り湯をペットボトルに入れてあげる。
家電製品は使うときだけコンセントを入れよう。
いらなくなった本やCDは売りに出したら場所が捻出できてお金も貰える。
奥の手としては、おじいちゃん・おばあちゃんに昔の暮らしがどんなだったかを聞いて、みーこちゃんが生活している今の生活とどう違うのかをきいてみるのも面白いかもね。
色々試してみてね。
きくちゃん/31歳/男性/会社員
この頃のと言いましょうか、近年の以上気象には我ながら今後の地球全体が先行きどうなるのか不安に思います・・・地球温暖化と言われている中で自分に出来るほんの些細な事がCO2削減に繋がるように考えています!
本当ですね…。私も地球の今後を憂えています。
昨日もゲリラ雨で死者が出てしまいしたが、これは紛れも無い都市型洪水の一種です。
本来、地面には土や木よって水を溜める機能が備わっていましたが、地面がアスファルト&コンクリートに取って代わったことにより一気に水が下水道管に流れることによって急激な増水が発生してしまいました。
またアスファルトの地面は、輻射熱による温暖化の要因の一つにもなっています。できることはやる。
「塵も積もれば山となる」を理想型に、今後も一緒に同じ方向を向いて歩いていきましょう。