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西岡孝洋(にしおかたかひろ)" あなたの質問に答えます!announcer's ANSWER1問1答 小澤陽子(おざわようこ)×西岡孝洋(にしおかたかひろ)

  • Q
  • アナウンサーになって一番大変だったこと、一番よかったと思ったことを教えてください。

一番よかったことは「様々な職種の方々とお会いできること」だと思います。私個人では絶対にお会いできなかったであろう方々にインタビューや共演させていただけること。このことだけをとってもこの職業は魅力的です。そして、一番大変なのは、仕事上の失敗が全国的にすぐにバレてしまうことだと思います笑。佐賀に住んでいる両親にも瞬時に息子の業務の失敗がすぐに伝わってしまう。そんな職業もなかなかないかなと。

  • Q
  • めざまし8」見ています!幅広い内容のニュースをわかりやすく伝えてくれて、とても勉強になります。
    めざまし8にはアナウンサーがたくさん出られていますが、放送以外でも他の出演アナウンサーとの交流はありますか?

ありがとうございます!めざまし8メンバーは相当仲良しです。現在はコロナ禍の影響で実際には食事などは全く行けていないのですが、その代わりに現状では「妄想会食」が2回、「妄想キャンプ」に1回行っています笑。キャンプは1泊2日です。倉田アナが様々な妄想の想像力の翼を広げてくれています。揺れ動くキャンプファイヤーを眺めながら各々が人生を語る。そのテーマ選考までは構想が進んでいます。

  • Q
  • 大の旅好きの西岡アナ、
    これまで行った国の中でお気に入りの国ベスト3を教えてください。
    また自由に旅行に行けるようになったら真っ先に行きたい国はどこですか?

候補がありすぎて悩んだ結果、国というより感動した風景のベスト3です。

①スイスのツェルマット。日が沈んだ直後のマジックアワーで浮かび上がったマッターホルンは息を呑む美しさ
②大学時代、スペインからポルトガルへバス移動した際、早朝4時に車窓から見えたライトアップされた巨大な水道橋。今も場所は特定できていない
③アメリカ・セドナ。神々しいボルテックスの数々。

そして真っ先に行きたい場所は…まずはハワイですね笑

  • Q
  • 10年後は何をしていたいですか。

スポーツ実況のために自分を追い込んで資料を作り、自分自身もピリピリする緊張感で競技と向き合ってきたのが20代、30代までの私でした。40代は少し視野が広がり、その場にいられる幸せを感じながら空気感を伝えられるようになったような気が勝手にしています。10年後は50代。アナウンサーを続けているかは分かりませんが、その時の仕事を、緊張感の中でもとにかく「楽しんで」向き合っていたいと思います。

  • Q
  • アナマガをご覧の方にメッセージをお願いします。

いつもアナマガをご覧いただきありがとうございます。今年から「めざまし8」の情報キャスターになりました。情報番組の担当は新人の時以来、実に23年ぶりです。40代の新しいチャレンジを、どうか温かく見守ってくださいませ!