なんだかあっという間に過ぎてしまった印象です。やはり新型コロナウイルスによるインパクトが公私ともに大きい年でした。緊急事態宣言の間も会社に来ていましたが、仲間や友人とのコミュニケーションや仕事の仕方も変わりました。また家族が家にいる時間が長くなり、仕事との両立も大変でした。その日その日を全員無事に過ごすことの積み重ねで今に至ります。
今年はコロナがなんとか落ち着いて、みんながこれまでの生活に戻れればいいなと心から思います。
一番大変・・・長年やっているので大変だったり、うまくできなくて泣いちゃったりしたこともモチロン一度や二度ではありませんが、もはや短期記憶が本当に「短期」なので、いまやひとつひとつの仕事をそのときのベストな状態でやっていくことに集中しています(笑)
過ぎ去ってみればほとんどのことは笑える思い出です。なんであんなに泣いたんだろうって(笑)
よかったことは数え切れません。でも素晴らしい仲間や人々と会えることが有難いことだなあとしみじみ感じます。
折り紙の手裏剣づくり。男の子(4歳と6歳)の母です。ある日リクエストされて何とか作ってみたら面白かったので暇さえあれば作っています。子供たちの手裏剣ブームはとっくの昔に去りましたけど!「作ったからこれで遊んでよ~」と無理やりあげてます(笑)
ハワイのビーチサイドでくつろぐ私。そこに子供たちがおつまみを持ってきてくれる。本を読んでいたらうたた寝してしまったみたい。でも子供たちはあくまで優しい。「お母様、ゆっくりなさってくださいね」って・・・あ~、ほんとに「夢」だ。
「ある日の夜。夫が子供を外食に連れ出してくれたので久しぶりの1人近所呑み。嬉しい~」
いつもフジテレビアナウンサーを応援してくださりありがとうございます。今年はみなさんも本当に大変なことが多かったことと思います。いつも視聴者のみなさんにとって身近なテレビ局、アナウンサーでありたいと思っていますのでもしどこかでお会いすることがあったら「よっ!」って話しかけていただけたら、アナウンサー冥利に尽きます。
今年はコロナも落ち着いて楽しく過ごせますように!今年もどうぞよろしくお願いいたします。