新人の頃、バブルの残り香で、街は夜中も大騒ぎしていましたが、放送は深夜で終了していました。今と反対(?)ですね。テレビ局は当時やんちゃで、真面目な私はハラハラしていました。最近は、周囲の仲間が真面目すぎてハラハラしています。
カメラやマイクしかない時も、舞台に立ち客席のお客さんを前にした状態をイメージして仕事をしてもらいたいです。聴いている人との関係性を想定することがとても大事だと思います。 また普段から、老若男女いろいろな場面で幅広くやりとりすることを勧めます。相手や立場などにより伝え方を自然に変えられるようであることが大切だと思います。
最近、家へ職場へ直行直帰。味気ない日々のようであり、
しかし、ソーシャルディスタンスのおかげで、
社内では意外にのびのびしています。
等身大であることです。テレビでも、近所で友達に会ったときも、同じ人格に見てもらえるといいなと思っています。ナレーションなど仕事の内容によっては、それと全く違うケースもありますが…。
できれば、旅をしていたいです。
新型コロナウイルス禍で、世界が近くなった感じがします。しばらく目をそらしていた大切なものと向き合える気がしています。一緒に考えませんか?