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德田聡一朗(わたなべなぎさ) あなたの質問に答えます!announcer's ANSWER1問1答 佐久間みなみ(さくまみなみ)×德田聡一朗(とくだそういちろう)×渡邊渚(わたなべなぎさ)

  • Q
  • 同期アナに初めて会ったときの印象をそれぞれ教えて下さい!

佐久間アナの第一印象は、「とっても綺麗で英語も話せて、なんて才色兼備なんだ!」でした。内定の連絡をいただいてすぐ集合がかかり、その時が初対面だったのですが、普通だったら興奮冷めやらぬな状態のところ、佐久間はとても落ち着いて大人な雰囲気でした。
一方、徳田アナはその時、内定した嬉しさで目がうるうるしていて...(笑)。最終面接の前も徳田アナがトイレからなかなか帰ってこなくて、人事部の皆さんが心配してました。可愛らしくて愛されるキャラクターだなと感じました。

  • Q
  • 学生時代とくに力を入れていたことはなんですか?どんな学生時代を過ごしたんでしょうか?

「面白いと思ったことに迷わず挑戦する」ことを大切にしていました。
大学4年時に、英国で行われる伝統あるポロの大会の手伝いをしないかとお誘いいただき、私は英語が話せないのですが、こんなチャンス2度とないと思って参加しました!外国で働いた経験と、大会を観にいらしたエリザベス女王をすぐ近くで拝見できたことは、忘れられない思い出です。伝えたい気持ちがあれば言語の壁は超えられるというのが私のポリシーで、1人でも躊躇なく海外旅行していた大学生活でした!

  • Q
  • 入社試験で、印象に残っていることはありますか?

私は苗字が渡邊なので、いつも面接の順番がラストでした。最後に1人ポツンと控室に取り残されてしまうのですが、そんな時、人事部のみなさんが優しく声をかけてくださり、「自分らしく頑張ってきてね!行ってらっしゃい!」と見送ってくださったのがとても印象に残っています。
面接前で緊張した心をほぐしてくださり、なんていい会社なんだ!絶対に入りたいと強く思いました。
質問で印象に残っているのは、「この面接官の中で一番、おだてに弱そうな人は誰?」でした。誰というのが正解なのか分からず、当時専務だった「遠藤社長」と回答したら、「正解ー!」と盛り上がったのは記憶に強く残ってます。

德田聡一朗(わたなべなぎさ)

  • Q
  • 研修日誌、楽しみにしています。今年の新社会人生活は大変な始まりだったと思いますが、戸惑ったこと、逆に良かったことがあったら教えてください。

仕方のないことなのですが、入社式の中止はとても残念でした。
大学の卒業式も入社式も中止で、6月初旬まで一度も出社できなかったので、新生活の始まりの区切りがなかったんです。なので、本当に私はフジテレビに入社したのかな?!お給料もらっていいのかな?!と戸惑うこともありました。
ただ在宅期間が長かったことで、自分を見つめ直す良い機会になりました。もし予定通りだったら、今年はオリンピックもあって、今ごろ忙殺されていただろうと考えると、落ち着いて、かつ内容の濃い研修を受けることができたのは、よかったです。

  • Q
  • テレビ局の仕事はいろいろなものがあると思います。その中で、なぜアナウンサーを選ぼうと思ったのですか?

叔母がアナウンサーだったこともあり、小さい頃からなんとなく憧れていた職業でした。
学生時代にリポーターやクイズ番組に出演させていただき、出演者の話をうまく引き出したり場を転がしたりする本物のアナウンサーを間近でみて、改めてアナウンサーという職業に興味をもち、志望しました。

德田聡一朗(わたなべなぎさ)

  • Q
  • ズバリ、ときめいてしまうのはどんなタイプの人ですか?

思いやりのある優しい気持ちをもっていて、それを行動に移せる方です。困っている人がいたら、スッと手を差し伸べられる方はとてもかっこよくて、私も見習わなきゃ!と感じます。
また、目標に向かって突っ走っている人も素敵だな思います!私が猪突猛進タイプなので、親近感が増すのかもしれません(照)。

  • Q
  • 目標にしてるアナウンサー像を教えてください。

研修を受けている中で、諸先輩方が共通しておっしゃるのが、「伝わるアナウンサーになりなさい」ということです。
単に原稿を正確に読むのはプロではなく、視聴者に伝わるように読めるのが本物のアナウンサーだと教わりました。
今はまず、視聴者に対して、また出演者の方に対しても「伝わる、間の良いアナウンサー」になることが一番の目標です。

  • Q
  • 『渚流・山手線ゲーム』について詳しく教えてください。何時間くらいかかるのでしょうか?同期とこのゲームをやったことはありますか?

私はあんみつが大大大好きで、学生時代は日本一美味しいあんみつを求めて国内旅行したり、あんみつ専用のSNSを作ったりしていました!!
そんな私が生み出した『渚流・山手線ゲーム』は、1駅で1杯あんみつを食べないと次の駅に進めないという山手線一周ゲームなんです。
このゲームに誰かを巻き込むべきではないと思い、休日に1日かけて1人で行っています。こんなゲームするのは世界で私だけだと思います(笑笑)。

  • Q
  • 仕事への意気込みをお願いします。

研修も終盤に差し掛かり、不安は増していくばかりですが、目の前のことに一つ一つ丁寧に取り組んでいく所存です。
持ち前の明るさと元気の良さで、同期と支えあいながらどんな困難も乗り越えます!常に感謝の気持ちを忘れずに頑張りますので、今後ともよろしくお願いいたします!