藤本に初めて会ったのは採用試験の途中なのですが、「絶対に落ちた」と言って、とっても落ち込んでいたのを覚えています(笑)。
あとは東大と聞いたので、頭良いんだろうなと率直に感じました。
部活動のサッカーです。大学4年の冬まで体育会のサッカー部に所属していたのですが、授業→サッカー→食事→睡眠の繰り返しの生活を週6で送っていました。
周りにはJリーグに進む選手もいたのでレベルの高い環境でサッカーを続けることができました。
カラオケの十八番をワンフレーズ歌ったことです。
劇団四季が好きだったので、ライオンキングの「ハクナ・マタタ」のサビである「心配ないさ〜!」のフレーズを大声で歌いました(笑)。
発声や滑舌などの基礎的なことから、ニュース読みやリポートなどの応用的なことまで、多くの講師の方から学ぶことができてとても勉強になりました。
また、系列局の同期とも非常に仲良くなることができて楽しい研修でした。いつか系列局の皆と一緒にお仕事をしたいです!
ワールドカップやオリンピックをはじめ、様々な現場に立ち会わせていただくチャンスがあり、自分の目で多くのことを感じることができる職業だと思ったからです。
そして、その感動や興奮を多くの人に伝えることのできる「架け橋」のような存在になりたいです。
たくさん笑う女性がタイプです。笑顔が素敵な女性からは元気をもらえますし、楽しい気分になります。また、映画や劇、美術館に行くことが好きなので、一緒に楽しみたいです。
榎並アナウンサーのような様々なジャンルで必要とされるアナウンサーになりたいです。
スポーツ、情報、バラエティ、報道などをはじめ、FODのコンテンツやイベント司会でも活躍できるアナウンサーになれるように頑張ります!
アナウンサーを目指したことが大きな挑戦だったと思います。大学の周りにもアナウンサーを目指す人がいなく全く情報がない中で、週1の休みの日にアナウンススクールに通い始めました。
あの時に一歩踏み出す勇気を持つことができなかったら、今には繋がらなかったと思います。
人生は一度きりですし、「やりたい!」と思ったことに正直になり、100%の力で臨むように心がけています。
今はまだ右も左もわからない未熟者ですが、一つ一つのお仕事に対し丁寧に、一生懸命取り組んでいきます!皆様どうぞ、よろしくお願いいたします!